2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもの意思と本心

子どもの心が元気なら、このようなことを考える必要が無いのですが、不登校などの子どもの心が辛いときには、その辛さから子供を守るために、理解をする必要があります。 >御母様が意思と判断をなさる意思とは、子どもの何なのでしょうか?御母様が判断なさ…

私なりの説明

子どもの心が元気なら、子どもの意思とか子どもの本とか、このようなことを考える必要が無いのですが、不登校などの子どもの心が辛いときには、その辛さから子供を守るために、理解をする必要があります。 >母親が子どもの意思と判断をする意思とは、子ども…

ある母親の回答です

ある意見です。 私なら、「勉強をしなくて善いよ」を押し通します。それでも、「いや、やる。どうして勉強の邪魔をするの?」と言ったら、やはり「お母さんは勉強はしなくて良いと思っている。」と言います。「勉強をする」という言葉が子どもの本心かどうか…

ある母親からの質問

小学三年生から不登校になり、現在15際の男の子です。学校に行かさない対応を続けることで、最近はとても生き生きとしています。生活リズムもめちゃくちゃで、食生活も乱れていますが、母親の私ともよくしゃべり、ゲームの内容や、ネットでの話し、youtube…

ピント外れの教師

或母親が学校で話し合ったときの話しです。 >昨日の記事もそうですが、コロナで不登校も増えていると言います。不思議ですね。 >そういう不登校の子供の話をじっくり聞いてくれる人は学校内にいるんですかと聞くと、カウンセラーがいると言います。学校は…

2020年子どもの自殺

2020年の全国の小中学生と高校生の自殺者数は前年比140人(41・3%)増の479人(暫定値)となり、過去最多を更新した。文部科学省が15日、明らかにした。文科省は「新型コロナウイルスの感染拡大による社会不安が影響した可能性がある」(児童生徒課)として…

池袋暴走事故裁判

https://news.yahoo.co.jp/articles/41510993b6218be3cb9ceb19cd6435b091a842cc ほんとうに老人を理解するのに難しさがあります。もちろん老人にも程度がありますが、元森オリンピック組織代表のように、見かけ上また区普通の大人でも、昔身につけた知識がし…

大人の引きこもり 21

大本の記事が消されてしまっていますので、これ以上この記事についての意見を書くのを止めます。 昔から、ぐうたら息子、穀潰し、など働かない子どもがいました。親は子どもが働かないことを子どもに責任を求めてきました。けれどはっきりと言えることは、そ…

ある引きこもりの男の子の母親からの質問

ある母親からのメールです。不登校の子供を持つ母親にとって、とても参考になる内容です。 息子は小学6年生です。其れまではとても荒れていたのですが、母親の対応を変えたことから、昨年春に、自分の部屋でパソコンをするといいだし、今は自分の部屋でゲー…

大人の引きこもり 20

見かけ上元気になった、引きこもりからの大人について、その大人が許されている楽しいことの範囲で元気になったと言う意味で、就労と言うことを求められない範囲で元気になったので有り、見かけ上元気になったからと言ってその大人が就労に向かってくれるとい…

大人の引きこもり 19

引きこもりを経験した、元気な大人がなぜ就労してくれないのかの問題点の一番は、見かけが元気でも、就労に向かう心のエネルギーを持って居ないか不十分という事実です。 就労に向かう心のエネルギーが不十分な原因は一見当人にありそうですが、本当は親と子…

大人の引きこもり 18

楽しさだけを求めて居る姿を心のエネルギーがある、心が元気になっている、だから就労して欲しいと思う親が、子どもの心の元気さを見誤っているのです。就労する事についても心が元気になって貰うには、親と就労していない大人のとないだに信頼関係が出来な…

大人の引きこもり 17

心のエネルギーが十分で、働く意思があるのに就労しない大人の問題点として、就労経験から就労に拒否反応を起こしている大人、普通これは引きこもりの大人に入れません。そして見た目は元気でも、心のエネルギーが拒否反応という形でマイナスですから、十分…

大人の引きこもり 16

心のエネルギーが十分にある大人に、就労をして貰うには、その大人に意思を出す必要があることを申し上げました。その意思を障害を乗り越えるために使って貰うために、挑戦をした後の達成感、つまり成功体験が必要です。その際に、つまり障害を載りこれるに…

大人の引きこもり 15

左の道の障害を低くするために、就労支援の対応がいろいろとなされます。其れは良いことですが、そして其れで障害を乗り越えられる大人もいるようですが、それほど多くないようです。頭で考えたほど優しくありません。給料を稼ぐと言うことはたやすいことで…

大人の引きこもり 14

例えとして、心が元気な大人が歩いている道が、分岐路になっていることを考えてください。右に行けばお金を親に頼るけれど、今まで通りに楽しい生活が出来ます。左に行けば大きな障害がありますが、その向こうにやはり楽しい生活と、金銭的な自立があります。…

大人の引きこもり 13

引きこもりから、心のエネルギーを十分に持った状態になっている大人が、なぜ就労しないかを考えて見ます。其れは大人が保守的だと言うことから生じています。 つまりここで紹介されている大人は、働かなくてもその大人なりの生活が出来ているからです。就労…

大人の引きこもり12の質問に 補充

家の中に引きこもっていた大人が、家の外に出られて、好きなことが出来ているのに、就労しないのが親にとって悩みの種です。その時親が考えなくてはならない事は1)親にその認識が無くても、無意識に引きこもっていた大人を家の外に押し出している2)引き…

大人のひきこもり12について、ある母親からの質問

>「心のエネルギーを十分に貯めて」か、「心のエネルギーを十分に貯めない状態で」かは、本人が自分の意思で動いてしまうのでしょうか?就労に向かって動くときの条件は1)主として親から押される。2)自分で自分を就労に押す 大人の場合、子どもと違って…

大人の引きこもり 12

引きこもりの大人がなぜ就労できないのか、就労が難しいのかをもう一度まとめてみます。プラスの心のエネルギーとはここでは就労してやろうとする潜在意識からの意欲と考えてください。決して就労してやろうという、その大人からの言葉ではありません。 家庭…