不登校の子供に勉強をして欲しいと思う母親の思い 1

コメントをありがとうございます。
ここでの議論は徹底的に子どもの心を子どもの心に沿って対応をしています。大人のも井を無視して、子どもの心を最優先しています。その点を踏まえて読んで頂けたらと思います。

 > 「お母さんは私が大学へ行くの、反対?」と娘さんが訊ねたときにお母さんが何と答えたか分かりませんが、少なくとも、勉強について後追いでいいのか先回りして止めた方がいいのか、迷っている時点でこのお母さんの本心は本当は勉強してほしいし、勉強するようになってくれて嬉しいはずです。
其れは確かでしょう。しかし不登校の子供は学校に反応をして子どもを死ぬほど辛くすトラウマ=fecorを持って居ます。いくら母親が学校に行って欲しいと言葉にしなくても子供は学校に行きません。そして母親が自分の隠している学校に行って欲しいという思いを表現しないまでも、子どもに伝わることがあるなら、子どもにとって極端な表現ですが、死になさいと言う意味と理解されるのです。子どもは母親が予想する以上に苦しむことになります。不登校の子供には、母親がその本心で学校に行って欲しいと思っても、其れを封印して、子どもに気づかれないようにして、学校に行かさない言葉と対応をする必要があります。
もし母親がそのつもりが無くても、どこかで子どもに学校に行って欲しい、勉強をして補善いという思いがあらわれたら、子どもはそれを敏感に感じ取って、激しく荒れるか、叉は子どもに少しでも余裕があれば、学校に行ってしまい、その他と辛さが強まって、ひどく荒れるか、心の病の症状を出す様になります。大変に難しい対応になります。それならお母様がご自分の、おこさんが勉強をして欲しいという思いを封印して、叉大人なら封印できますから、子どもに学校にいかさない対応、勉強をさせない対応をした方が、子どもも母親も楽で有り、不登校問題の解決が楽に早くなります。