息子の訴え RESについて

>子供の学校に関する質問、常識的な質問は
>テストと考えた方が楽に解答ができます。
不登校の子供についての考え方です。
不登校の分類の3の形の不登校の子供は、学校に反応をして子どもを辛くするトラウマ=fecorを持って居ます。ですから学校という言葉ですら反応をして、子どもは辛くなります。其れなのになぜ子どもが学校に関する質問をするかというと、その質問の答えで子どもの心を楽にしたいという情動の表れなのです。
つまり学校を否定して貰うことで、学校に行かなくて良いとし手貰える事で、楽になりたいという意味です。親からこの学校に行かなくて良いと言う対応を待っているのです。親ががっこうにいかなくてよいというたいおうをすると、子どもは楽になりますし、親が学校に行かせる対応をすると、子どもは辛くなり、いろいろな回避行動を示してしまいます。
つまり、子どもが安心して不登校をして良いと言う答えを親から求めていると言う意味になります。親が子どもを学校に行かせようとするのか行かなくて良いとするのか、その見極めのテストをして居ると理解できます。