うっとうしい! についてのコメントへの疑問

うっとうしい!に関して、**さんからコメントをいただきました。それについて私からの疑問を逆に質問をするという形で表してみます。

**さんに質問をします。**さんなら、この息子に最初に何をしますか?それまで息子は母親を拒否し続けている(母親はそう感じている)のです。
母親は息子と言葉を交わす機会すら、息子から与えられていないのです。母親は息子からの信頼関係を取り戻そうとしていて、その手始めとして、どのような子供でも一番求める、母親から好かれているということを言葉にして見たのでしょう。もちろん自分発の思いからの言葉だったらそれが一番良かったのでしょうが、相談員からの受け売りという点で、母親にも問題があります。つまり母親が自分の子供への愛情の表現の仕方を知らないと言うことがあります。母親が息子への愛情があれば、つまり母親の母性が機能をしていれば、自分発の言葉で言えたと思いますし、今までもできていたはずです。息子から母親が全く信頼されていない姿が続いていて、母親の母性から今の母と今関係が好ましくないぐらいはわかっていたのでしょうね。

>子供からしてみたら、ただトイレに行くだけにすれ違いざまに母親から「好きだよ」なんて言われたら、いくら母親でもその不自然すぎる発言のタイミングに、違和感と同時に気持ち悪さを覚えると思います。また、その不自然すぎるタイミングから、誰かにそう言うようにと言われたんだろう。だからこんな時にも言ってくるんだと、子供は気付いてしまうと思います。だからこの子供は苛ついてうっとうしいと言ったんだと思います。
これを端的に言葉にすると、息子と母親の間に信頼関係がないという意味になると思います。また実際にそうだと思います。息子の不登校、引き籠もりを解決するのに、息子と母親との間に信頼関係がないと、母親は何をしても拒否をされます。この状態の子供と母親との間に信頼関係ができる、自然な会話ができるようになるには、母親はどうすれば良いでしょうか?

>とにかく、発言の場面が不自然すぎて逆効果だと思います。どうしても息子とコミュニケーションをとりたかったら、黙ってすれ違いざまに肩や背中などに軽くタッチするだけとか、その程度で充分だったと思います。
おっしゃるとおりです。そのスキンシップがきっかけで良いと思います。しかしこのスキンシップも今までは全くなされていませんでした。その状な状態で、突然スキンシップを始めたら、それも不自然すぎているのではないですか?きっとスキンシップにも息子はいらつくと思うのですが。