子供がゲームを楽しむ

長くなりましたが、このブログ記事、赤沼先生の対応を当てはめればどう答えるのが正解なのかは分かりきっていますが…
赤沼先生は実際に今子供達がどんなゲームをやっているか、その内容、ゲームシステムなど、ご自分の目で実際に見て確かめた事がありますか?
そういう事を全くしていないで、ゲームは好きなだけやらせなさい、トラウマを消すためだと仰られても、いまいち説得力を感じられないのですが。

>このブログ記事、赤沼先生の対応を当てはめればどう答えるのが正解なのかは分かりきっていますが…
正解という言葉を使っていらっしゃる限り、私の説明や対応法を理解していらっしゃると思えないのです。そのことは既に書きました。

赤沼先生は実際に今子供達がどんなゲームをやっているか、その内容、ゲームシステムなど、ご自分の目で実際に見て確かめた事がありますか?
ありません。私がゲームをどう楽しむかでは無くて、子供達が同ゲームを楽しむかの問題です。
繰り返しますが、大人の心と子どもの心は異なっています。
「実際に今子供達がどんなゲームをやっているか、その内容、ゲームシステムなど、ご自分の目で実際に見て確かめた」としても、これは大人の心の判断で有り、子供が感じて居ることとは異なるからです。

>そういう事を全くしていないで、ゲームは好きなだけやらせなさい、トラウマを消すためだと仰られても、いまいち説得力を感じられない
その様な人にはそれで仕方がないです。私が関与できない人です。私が関与できない人に手を貸している時間が無いからです。私にも一日は24時間しか無いからです。

>そういう事を全くしていないで
私がゲームをしなくても、ゲームを楽しめなくても、心が辛い子ども達がゲームで楽しめて、辛い心を癒やせたら、それが不登校問題の解決に繋がるからです。ゲームをしている子供達を見て、その子ども達への観察を脳科学的に理解すれば、不登校などの心が辛い子ども達の心の問題の解決法が見えてくるのです。その手法は今の医学と同じです。

>ゲームは好きなだけやらせなさい、トラウマを消すためだと仰られても
現実にゲームを楽しめている時間の間、子供は学校を忘れて、心を元気に出来ているという事実があります。しかしそれを客観的に証明しろと言われても、それは大変に難しく、私一人では出来ません。

>いまいち説得力を感じられないのですが。
感じられないのなら、それも仕方がないです。しかし私の脳科学的名考え方とそれに基づく対応法を理解して頂けたら、納得なさると思います。詳しいことは私のホームページや動画にしてあります。