教師は心が辛い子どもの存在を知らない

コメントをありがとうございます。

あくまでも私の推測ですが、そして不登校の子供への対応を母親と相談しての結果です。学校は子どもの心を育てる、教育をすると主張をしています。それは心が元気な子供への考え方です。学校は学校から有名人や有名大学に入学した人が出ることを誇りにします。その様な子供が出る様にと対応をしています。多くの父兄もそれを喜びます。

学校は、その様な教育をすることで、それにより心が辛い子どもが出てきていることに配慮しません。一番の理由は6年立てば、3年立てば、その様な辛い思いをしている子供が卒業をして、いなくなる事実のためかもしれません。

先生方も心が元気な子供達への教育の仕方しか学んできていません。心が辛いこともについての知識を、先生方が持って居ません。多分先生方は子供は程度は異なっていても、皆元気だと理解しているようです。と言うより、先生方は心が辛い子どもの存在を知らないのだと思います。