大丈夫、教師の言葉

本当に。
ずっとこどもは大丈夫か懇談のたびに聞いていても特になし、大丈夫との返事で。
聞き方かな。
こどもも人との関係に微妙な不具合を感じていても表面的には見せないことがあるので先生はそういう繊細なことになかなか気づけないのだと思います。
在籍している通信高校の先生はそのあたりのこどもたちばかりを見ているので理解してくれている安心感はあります。

>本当に。ずっとこどもは大丈夫か懇談のたびに聞いていても特になし、大丈夫との返事で。
私が教師だと三つの可能性を念頭に置きます。
一つは、教師自体が聞かれても分からないから答えられないと言う事実
二つは、もう一年すると、もう二年すると、もう三年すると、自分はこの子供と関わらなくて良いので、問題を先送りする
三つは、大丈夫と言わないと、大丈夫でない事を、教師なりに対応をしなければならないので、教師をしていられなくなる

>聞き方かな。
上記の理由で、どの様に聞いても同じだと思います。

>こどもも人との関係に微妙な不具合を感じていても表面的には見せないことがあるので先生はそういう繊細なことになかなか気づけないのだと思います。
よい子を演じるという意味ですね。それはあると思います。

>在籍している通信高校の先生はそのあたりのこどもたちばかりを見ているので理解してくれている安心感はあります。
御母様が安心感を持ってお子さんを見つめてくださるのはありがたいです。