一万時間

ある親の会で、主催者が息子の気持ちを代弁してくれたおかげで、息子に寄り添うスイッチが私に入ったと思います。スイッチが入ったことで、今までとは全く違った感じ方に、見方になってしまった私になってしまいました。

不登校で辛さが目に見えてわかる状態の子供を(良い子を演じてるとわかりにくいと思うんですけど)目の前にして、多くの人がなぜゲーム三昧、逆転生活を認めれないのか、今の息子に寄り添うスイッチが入った私には、本当に理解し難いです。
ゲームの何が悪いのかさえ、わたしにはわからなくなりました。息子がとても辛い時に、取り憑かれたようにしたゲームのおかげで、今の息子があります。任天堂に感謝の手紙を書きたいくらいです。
今の私には、息子がするゲーム三昧最高です。YouTube三昧もです。ゲームとYouTubeにかけた時間は合わせて10000時間はとっくに超えてると思います。