子どもの成長の仕方

一番はこころが元気なまま成長して、こころが、元気なまま成人して、こどもが自分で、自分の将来を切り開いて、そのこなりに、思い描いた人になれたら、どんな将来でも、こどもが幸せなら良かったのに
不登校になってしまったのだから、それは、認めるしかなくて、ここから新たに始めるしかなかったというのが正直な思いです。
こどものこころについての色々な事実を知ることができたことはプラスです。貴重な経験を、無駄にだけはしないようにと、決めています。

>一番はこころが元気なまま成長して、こころが、元気なまま成人して、こどもが自分で、自分の将来を切り開いて、そのこなりに、思い描いた人になれたら、どんな将来でも、こどもが幸せなら良かったのに、、、。
母親ならその通りだと思います。でも現在の子供達の間には不登校になる子供がかなりの割合で出てきます。それは今の学校制度がどの子供にも適していないからです。

不登校になってしまったのだから、それは、認めるしかなくて、ここから新たに始めるしかなかったというのが正直な思いです。
母親がその様に思ってくれたら、不登校になった子供にはとてもありがたいです。
不登校は、社会的には社会問題だと考えられていますが、不登校は子供が学校に行かないで成長することを選択しただけのことです。子どもの成長の仕方として学校に行かないで成長をする成長の仕方がある事を、今の日本社会は認めようとしていません。

なぜ日本社会が子供の学校に行かない成長の仕方を認めようとしないのか、皆さんはどの様に理解していらっしゃいますか?

>こどものこころについての色々な事実を知ることができたことはプラスです。貴重な経験を、無駄にだけはしないようにと、決めています。
学校を利用しない子どもの成長の仕方を学ばれたのだと思います。社会から子供へ加わる登校圧力から、子供を守る理由と方法を学ばれたのだと思います。それは子供を学校に行かせる理由と方法と大きく異なるからです。今の学校制度に適合しない子供を学校に行かせないで育てる方法で、子供がそれなりに社会に貢献する大人になれることを知ることが出来るからです。