>「思うのは仕方がありませんが、お嬢さんに伝わらないようにお願いします。」
>どうすれば伝わらないようにできますか?母親が思っている時点で、子供には伝わっているのではないですか?私が今までかかった専門家には、そう言われました。
不登校問題の解決は、母と子との間の信頼関係と言って良いほど、母と子との間の信頼関係が大切です。なぜ、信頼関係が解決に繋がるのか、それは別の機会にします。
母と子との間の信頼関係は

子どもを見ない、子供に言わない、母親の笑顔

でできます。

>だから、学校に行ってほしいとか、昼夜逆転、ゲーム没頭、引きこもりが、いつまでこのままなのだろうとか、思っちゃいけないと、私がかかった専門家からは言われました。その思いが、子供に伝わるからと。
専門家がなんと言おうと、母と子との間の信頼関係が第一です。ここに書かれているMSGは上記の三つと異なっていますね。上記の三つを実行してみてください。

>だからその専門家との相談中は、不登校の子供、いつまでこのままなのかという不安を漏らすと怒られました。「お母さんがそう思っているから、口に出さなくてもお子さんにはその思いが伝わっていて、だからお子さんは心から休めずに回復しないんですよ」って。1年経っても2年経っても引きこもりで昼夜逆転ゲーム三昧、それを良しとする専門家、こちらは時間が経てば経つほど不安や焦りは増していき、でも怒られるからその不安をその専門家には話せない。
枝葉の問題を考えても、母と子との間の信頼関係ができません。

>私が不安を口に出さないようにさせるためか、「お母さんの楽しみは何ですか」「楽しみを見つけましょう」とか、私の体調の心配とか、子供の事から話を逸らそう逸らそうとしているのが見え見えで、嫌になりその専門家への相談はやめました。
それは良かったと思います。お子さんの不登校問題は御母様とお子さんとの信頼関係ができないと解決に向かいません。

>専門家が、昼夜逆転、ゲーム好きなだけさせろ、引きこもりを肯定しろ、それが心の回復に必要だからと言うからそうした。でも子供は1年経ち2年経ちで、昼夜逆転もゲームも引きこもりもますますのめり込み、不安になり専門家に訴えれば、不安になることが悪いと怒られ、まるでお金はらって拷問受けているみたいでした。お金はらって子供ダメにしているみたいでした。
辛かったですね。

>**先生も、「オーラ」という言葉をたまに使われますよね。母親の気持ちがオーラとなって、子供に伝わると。やはり、思ったらそれが子供に伝わってしまうんじゃないですか。
笑顔は演技でも効果的なのですよ。

>「思うのは仕方がありませんが、お嬢さんに伝わらないようにお願いします。」それができたら苦労しません。いつになったら…と母親が思っている状態で、オーラというものがある状態でどうやったら子供に伝わらないようにできますか。
それだけ苦しんでいらっしゃるなら、思い切って、見ない、言わない、笑顔を実行してみてください。御母様に余裕があるようだったら、お子さんを抱きしめて、大好きだよとだけ言われるのも良い方法です。