娘を傷つけた

私は娘を傷つけて、どうやって生きていけばいいかわかりません。
娘が学校にいかされるのをみて旦那の言う通りしないと殺されると思って学校にいかせました。
途中から友達のところにいく場所があったので娘をつれていきました
娘を傷つけたことは。間違いないです。でも娘は私を責めません。お母さんは悪くないと言うのです。優しすぎて毎日、涙がでます
私は娘が家にいることはなんにも思いません。娘を傷つけたことが 自分で許せません。

解説

お母さまに大きな間違いがあります。それはお嬢さんが不登校になったのはお母さまが原因でなく、学校なのです。それなのにお母さまが責任を感じて落ち込んでいらっしゃったら、お嬢さんはお母さまが辛そうになって居る原因が自分の不登校にあると、自分を責めて、ますます辛くなり、お嬢さんは元気になれないばかりか、年齢が進むとお母さま不信になります。

>私は娘を傷つけて
お嬢さんの心を傷つけたのは学校だから、お母さまはお嬢さんの心を学校から守っていけば良いだけです。お嬢さんが学校に行かないと言うことを除けば普通の子供で成長できます。それどころか年齢が進むと学校が辛かったことを忘れて再登校が可能です。

>どうやって生きていけばいいかわかりません
一端学校と勉強を忘れさせてあげてください。お母さまの笑顔が最高の特効薬です。

>娘が学校にいかされるのをみて旦那の言う通りしないと殺されると思って学校にいかせました。途中から友達のところにいく場所があったので娘をつれていきました
>娘を傷つけたことは間違いないです
過去のことを忘れた方が良いです。子供は過去にこだわりませんから。今からお嬢さんを楽しくしてあげてください。

>でも娘は私を責めません。お母さんは悪くないと言うのです。優しすぎて毎日、涙がでます
>私は娘が家にいることはなんにも思いません
この言葉を信じるなら、半分不登校問題は解決したような物です。後はお母さまがいかにして今後のお嬢さんの心を守り続けるかだけです。

>娘を傷つけたことが自分で許せません(>_<)
それを思われている限りお母さまが苦しくなり、お嬢さんが元気になれません。傷はうずかなければないと同じなのです。お嬢さんを守ることに専念してお嬢さんの成長を待てば良いだけです。