ゲームと母親

>今日の母親のゲームについてのブログを読んで、私も同じようなことがありましたので報告させていただきます。息子は13歳から不登校引きこもりでした。初めはとても悲惨な息子の姿でしたし、母親もとても辛かったです。母親も代わる必要のアドバイスを受けたので、思い切って母親を止めてしました。

>母親と17歳の息子とのゲームが日課になり数ヶ月経ちます。私にも出来る簡単なゲームなのですが、私が息子に習いながら覚えて、楽しんでいるゲームです。息子に習い始めてから、今までほとんどなかった息子との会話が多くなりました。初めはゲームの話ですが、そのうちに学校での話もしてくるようになりました。ゲームを覚えると、子供がゲームを楽しむ理由が分かってきました。

>そんなある日、自分でアルバイトに申し込み、ほぼ毎日出かけるようになりました。もちろん母親は反対したのですが、自分で決めて、自分で起きて時間に遅れないよう準備します。このような形で子供を元気に出来るというか、母親と目的や意図はなかったのですが、いつの間にか心を元気にして、社会に向かって動くようになってしまった息子を見ています。

>息子が不登校になった時、地獄のどん底を感じたのですが、今は息子を素晴らしいと思えるようになり、毎日が幸せで満ち足りていると母親自身が感じる事が出来る様になりました。

>勉強はしませんが、今後も子供の意思に任せて、後追いと楽しいゲームのコミュニケーションを続けていきたいと思います。最近の息子に、自立しようとする行動を伴った意気込みを感じて、このような成長の仕方もありだと感じるようになっています。