不登校、子供は悪くない

不登校、子供は悪くない

母親は今まで大きな問題も無く育っていた子供が、突然学校に行こうとしないとびっくりします。どうしたら良いかと悩みます。子供に何か起きたのか、自分の子育てが間違っていたのかと悩みます。

多くの人は、不登校の子どもを学校に行かさなければならないと考えます。ところが不登校の子どもは、無意識に、学校がお化け屋敷のように感じています。何故不登校の子どもが学校をお化け屋敷のように感じるようになったのかの理由は、後ほど説明します。不登校の子どもは学校を学校と認識していますが、意識に上らない心の奥底でお化け屋敷と感じています。

それ故に、不登校の子どもは理由は分からないけれど、お化け屋敷のように感じる学校が怖くて、学校に行かれなくなったのです。その理由も後ほど説明します。その学校に行かれない子どもを、親は無理矢理に学校に行かせようとしますから、子供は学校に行かれないよと、荒れてしまいます。そこで親が荒れる子供を荒れないように押さえつけます。其れは不登校の子どもの心にとって、学校が怖いから助けてと訴えているのに、親から無視をされたと、親に不信感を感じるようになります。

不登校の子どもでも、学校をお化け屋敷と感じなくなったら、普通の子供として、学校に行かれるようになります。幾ら子供が学校に行かなくても、子供が荒れても、其れは子供自身が自分を守るための無意識な行動なのです。不登校の子どもから見たら、学校に問題があって、その問題がある学校から子供自身の心を守るための無意識の反応です。ですから親や大人が子供の反応を理解できないのは仕方が無いことですが、親や大人の意に沿わない反応をする不登校の子供は、親や大人から見たら問題でしょうが、子供自身の心から言うなら、人間という生物として言うなら、自分を守るために必要なことですから、親や大人判断が間違っているのであり、子供自身は悪くないです。