コメントからのお答え 続き

>fecorを学習する前に対処出来たら良いですがfecorを学習する前とはどんな様子の時でしょうか?


1)子供が学校に行かなくなったとき、子供を学校に行かせようとしないで、安心して学校を休ませる必要があります。


既にfecorがある場合にはそのまま不登校になります。

fecorがあってもその機能が弱いなら、弱くても子供は学校に行こうとしませんが、学校を休んで、休んでいる間に学校を思い出させない時間が長いなら、fecorが消失してしまう場合があります。fecorが消えたら、親が子供を学校に生かそうとしなくても、子供は自分から学校に行きますから。


fecorはなくても学校内に恐怖刺激があるなら、学校に行こうとしなくなる場合が有ります。この場合も学校を休ませている間に学校内の恐怖刺激が無くなったら(学校が良くする対応方)、叉子供が学校内の恐怖刺激に反応をしなくなるなら(これは期待できませんが)、子供はその後学校に行かれるようになります。


2)学校内に、子供が学校に行きにくい恐怖刺激があるなら、子供は恐怖刺激を避けるために、学校に行き渋ります。学校内に恐怖刺激があると学校に行こうとしませんが、学校内に恐怖刺激がないと分かると、学校に行きます。また、学校内の恐怖刺激が弱くて、それ以上に学校内に楽しいことがあると、子供は学校に行ってくれます。

3)子供の持って生まれた性格から、学校が辛い子供が居ます。その様な子供は小学校1年生から、入学時してまもなくから学校に行きづらくなります。それでも子供が嫌がる学校に行かせるとfecosを学習してしまいます。