ある人から、自殺についてのニュースを紹介されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201218-00030228-gifuweb-l21
その内容を自殺した女性の心から分析してみます。それは社会常識と大きく異なります。この女性の自殺した心の内は、私の分析がこの女性の心を表現していて、一般の人は女性の自殺をした原因を見誤っる事になったようです。
人は自分から好きこのんで自殺をしません。生きたいのです。しかし生きる場所が地球上に無ければ、この女性は地球上に居場所を見つけることが出来なかったのです。父親が作ろうとしなかったのでしょう。母親がどうしていたのか分かりません。
このニュースによると、この女性は自分の居場所が地球上に無いと感じ始めていたようですね。心がとても優しいから、自分の心の辛さ、自分が両親から認められていないことを、手記で述べているようですが、多くの方はその様に理解していないようです。手記の内容から、
＞「お父さんやお母さんは自分の子が登校拒否だなんて思うだけでつらいだろうな。
自殺した年齢では登校拒否では無かったのに、登校拒否を忘れることが出来なかった、登校拒否を忘れられるような対応を両親から受けていなかったという意味です。
＞その事で怒ったりしないで静かに応援してくれてるから安心しているよ。全然進歩しなくてごめんね」
本当に両親に優しい女性です。優しすぎて、自分の問題点、不登校が終わっても心が元気にならない理由を自分に求めて居ます。つまり自己否定です。この言葉自体は強い自己否定の言葉で内ですが、女性が気づかない心、潜在意識ではとても辛い思いをしていたはずです。
続きます。
