母親が子供は不登校だと認識する段階とその子どもへの対応法 4

不登校である第四段階

子供が自分発の意思で家の外での活動を始め、その割合が増えて来ているときです。子供が活動的になり、表情や言葉も生き生きとしてきています。子供が自分でやりたいと感じたことをしてしまう段階です。この子供がやりたいことは、母親の希望に添っています。

子供が学校に行くとか勉強をするとか言い出しても、母親だけは其れを否定し続ける必要があります。この段階での学校に行くとか勉強をするとかは、母親をテストしていると考えて下さい。

学校と勉強以外は、母親は子供の後追いで良いです。母親の学校や勉強を否定することを無視して、自分から学校に行き始めた場合、勉強を始めた場合、そのことについても母親は子供の後追いで良いです。