教育熱心な先生 6

>担任は教育熱心な良い先生という噂です
これは父兄からの評判でしょう。父兄には好ましいという意味でしょう。
けれど子どもたちからの評判は別だと思います。かえって子どもたちにはつらい先生ではないかと思います。行信の評判を維持するために、子供たちに多くを要求しているはずです。それも子どもたちの心を無視した対応法でなされているはずです。

>クラス運営もてきぱきと勧めて、一部の父兄からは歓迎されています。しかしこの前、委員会で委員長の希望者がなかったので、その後息子を教務室に呼んで委員長になるように説得をしました。息子はそれを拒否できませんでした。
クラスの姿を維持するために、その対応法は強引な点があるようです。子どもたちの歓声を無視した方法論がなされているようです。

>担任は担任の思いで全てを取り仕切ます。クラス運営は滞りなく進んでいきますが、息子はそれが辛いようです。
息子も先生の評判を高めるための犠牲者なのでしょう。

>先生の教育方針は「生徒それぞれの個性を大切にして育てていく」と言っています。
これは父兄に向かって言っている言葉です。子どもたちには逆に子どもたちの個性を押さえつけて、見た目がクラスが落ち着いているように見せているのでしょう。

>実際はクラス運営を優先して、生徒の個性を無視しているように思えます。
息子もその犠牲者でしょう。