>長男が5年生で不登校引きこもりです。次男が学校に入学するはで未だ時間があるのですが、次男が年齢になって、学校に行かせて、また長女のように傷つくのではないかと心配しています。
先回りの心配をしない方が良いと思います。
長男の方へは長男の方への対応、次男の方へは次男の方への対応をお願いします。同じである必要はありません。
>長男のようになって欲しくないので、学校に入る前の子供への対応はどうしたら良いのかを聞きたいです。
子供の心から言うなら、日々を楽しく過ごしていると、子どもは自然と学校に向かいます。それを阻止するのはお子さんの否定になります。御母様が次男の方を苦しめることになります。
>親に「行きたくない」と言えない、良い子を演じさせてしまう要因になりませんか?
母と子どもとの間に信頼関係があると、子どもは子どもの方から教えてくれます。
>母親だけは「もうすぐ学校に行く年齢になるけど、学校は行かなくてもいい場所だからね」と今のうちから言うべきだと思うのですがいかがでしょうか。
それは子供の心を否定することになります。それよりも子どもがどの様に判断するかです。御母様とお子さんとの信頼関係です。
>まだ学校に行っておらず心のエネルギーが減っていない子供に対して母親がする対応、声がけとして望ましいものを教えてください。
自然態でしょう。
敢えて言うなら、お子さんの言葉を傾聴、共感とスキンシップ、それ以外の時は、お子さんを見ない、言わない、御母様の笑顔、です。子の笑顔が今の御母様になさそうですね。
>そして、ランドセルの購入などの入学準備についてはどのようにすれば良いのでしょうか。
お子さんの訴えを聞きながら用意すれば良いです。
>ランドセルなどを買ってしまうとやはり「学校は行かなければならないものだ」と思わせてしまうと思うのですが。
親の方から買うなら、その通りです。買わずに待っていると、心が元気なら子どもの方から欲しがります。