母親の存在

不登校の娘は部屋で泣いている時があります。  
>そんな時は、娘に寄り添い 
>背中をさすったり、抱きしめたりします。
大好きだよ、今のお嬢さんでいよ、と言う言葉もお願いします。

>母としては苦しんでいる娘を見るのが本当に辛くて
>親として自信がなくて、拒絶されていた時期もあり
>寄り添いながらもこの時が早く収まって欲しいといつも思っていました。
思うのは仕方がありませんが、お嬢さんに伝わらないようにお願いします。

>ある時娘が、辛い時に 
>お母さんが部屋に来てくれると
>ドキドキや不安が自然と収まる
>それはお父さんではダメで 
>お母さんにしかできないと言っていました。
その通りなのです。それほど心が辛いお嬢さんを認めようとする御母様の存在の意味があります。

>一人にして欲しいような
>でも一人はさみしい
>そんな時寄り添えるのは
>やっぱり私なんだなと確信しました。
>これからは母として
>もっと自信を持てる気がしました。
母親であるだけで良いのです。母親の共感とスキンシップだけです。これは先周りをしても良いですが、其れ以外のことは先周りをしないでください。