母親も

娘は12さい。学校に行き渋りながら、通っています。学校から帰って来ると母親にとってつらいことをします。母親はその娘の問題行動をどうにかして止めようとしています。

>問題行動でなく、その行動(家の中の家具や物をマジックで汚してしまう)を起こしている心の辛さに目を向け、その辛さを解消したいと思っています。
きっと今の御母様に、具体的にどのようにしたら良いか分かっていらっしゃらないと思います。
お母さまがしなくてはならないことは、お嬢さんを学校に生かさないようにすることです。登校刺激と取り除く対応ができていません。次に共感とスキンシップです。問題行動をしている最中でも良いです。問題行動には触れないで、辛いねと言う言葉、大好きだよと言う言葉、今のお嬢さんで良いよと言う言葉と一緒にハグを試みてください。

>行かさない対応が必要だったのですね、つい反応してしまう自分を抑える必要があります、肝に銘じます。
具体的に学校に生かさない対応は、お嬢さんの場合難しそうです。少なくとも母親だけはお嬢さんに、学校に行くな、家でゲームなどの楽しいことをしていなさいと、口酸っぱく言う必要があります。

>★無条件で娘の言動を認める、娘に立場に立つ、信頼し抜く、ですね。
これも言葉では簡単ですが、具体的な行動では難しいと思います。
例えばお嬢さんがマジックで家具を汚そうとしたとき、お母さまも一緒に家具をマジックで汚すと良いです。それはお嬢さんとの信頼関係を高めるのに役立ちますが、お嬢さんの問題行動をさせている登校刺激を、お母さまが全力を挙げて取り除く、つまりお嬢さんを学校に行かさない対応が必要です。