鬼畜夫婦 6

鬼畜夫婦の父親はある性格に反応をするトラウマを持っています。そのある性格とは具体的に分かりませんし、きっと父親自身も気づいていないと思います。その性格を子供の頃からこの父親は持っていて、子供時代にこの性格について何度も何度もこの父親の両親から責められて、その性格を認知(意識はしていない)するだけでこの父親はトラウマが反応をして、辛くなり、その性格の所有者に攻撃をするようになっています。

鬼畜夫婦の子供達の中で、次男がそのある性格を持っていたのでしょう。きっと他の子供達も持っていたはずですが、特に次男にその性格が強く出ていたのでしょう。父親が次男のそのある性格を認知すると、父親のトラウマが反応をして、この次男を攻撃したのだと考えられます。家庭外から見たら、父親の次男への虐待です。その虐待の形がウサギ小屋に次男を閉じ込めるという問題行動、虐待でした。

父親の次男への虐待に他の家族はどうしたのか、記載はありません。子供達は恐怖から父親から逃げるのが精一杯だったと思います。虐待から次男を守られるのは母親だけだと考えられますが、その母親についての記載はありません。