鬼畜夫婦 7

>虐待から次男を守られるのは母親だけだと考えられますが、その母親についての記載はありません。
この記事が本当なら、この部分は私の間違いでした。どうも母親もこの虐待に荷担していたようです。記事によると母親は女性であったけれど、母親の機能は無かったようですね。ひょっとしたら父親と同じように、トラウマを持っていて、そのトラウマが次男で反応をしたのかもしれません。きっと次男をうさぎ用ケージに閉じ込めたのは父親でしょうし、母親がそれに荷担したように記事には書かれていますが、その可能性もありそうです。

次男は窒息死したのでしょう。トラウマが機能をすると、問題行動が先行してブレーキがかかりません。タオルを口の中に押し込んで声を出せないようにすることは行きを出来ないようにすることです。次男がおとなしくなったということは、次男が死んだと言うことなのでしょうが、その時次男がおとなしくなったと言う事だけで父親は良しとして、親としての役割を全く感じられない状態だったのでしょう。

次男は、父親のトラウマが反応をする物を持っていました。そのために次男は激しい虐待を父親から受けたようです。それは父親と同じような人間を次に作ることになります。このままこの両親に育てられたら、このような父親、このような母親を次の世代に作る可能性があります。ある意味で、この事件でその可能性を無くすることが出来るかもしれません。