息子は自己否定ばかり

不登校引きこもりの子どもの落ち込んでいる姿を見ても、母親が変化をしないで、いつもの母親である場合、子どもは母親が自分を無視していると感じます。母親に対して荒れたり問題行動をします。

子どもが落ち込んでいる姿を見て、子どもが訴えている間母親が落ち込んで、子どもの訴えが終わった後はいつもの母親に戻っている場合、つまり母親が共感を示してくれる場合、子どもは母親が自分の辛さを理解してくれていると反応をします。子どもは母親に辛さを訴えやすくなります。

子どもが落ち込んでいる姿を見て、子どもが訴えている間母親が落ち込んで、子どもの訴えが終わった後はいつも以上のにこにこした母親に戻っている場合、つまり母親が共感を示してくれる場合、子どもは母親が自分の辛さを理解してくれていると反応をします。今の自分で良いと思えるようになります。子どもは母親に辛さを訴えやすくなりますし、その子供なりの動きを始めます。

不登校引きこもりで心が辛い子どもは、自分の辛さで悩んで欲しいときには悩んでくれる母親、それ以外の時は自分が辛い自分を笑顔で見守ってくれている、子どもがやりたいことを全て認めてくれる母親を求めて居ます。