登校拒否と不登校 6

不登校には3つの種類があります。其れは登校拒否研究室のホームページから見ることが出来ます。

不登校の分類3”反射”に分類される不登校の子供が多いです。叉その解決に難しさがあります。その理由は、殆どすべての不登校に関わる人が、不登校の子供の心にあるfecorを知らないからです。殆どすべての人が不登校の子供のfecorが反応をして出すいろいろな症状を分類して、それに対する対応法を述べています。fecorそのものを無くする対応法を教えてくれる人がいません。

不登校の分類2”恐怖”に分類される不登校の子供では、学校内での問題を解決することで、不登校の子供が学校に行かれるようになります。然し“恐怖”の形の不登校はそれほど多いように思えません。確かに”反射”に分類される不登校の子供も“恐怖”に分類される不登校の過程を経て“反射”に分類される不登校の子供になっています。其れは学校内での恐怖刺激が無くなる前に、”恐怖”に分類される子どもを無理矢理に学校に行かせることで、”反射”に分類される不登校の子供になってしまっています。