塾に行きたい のコメントについて

>子供はもっと賢いと思います。
そうですね。子どもも自分の一生がかかっていることを意識はしていませんが、一生懸命成長をしていますから。

>無理して学校や習い事に行くとどうなってしまうのか、きちんと系統立てて説明してあげる事が大切なのではないかと思います。
それが出来るお子さんですから、本当にすてきなお子さんをお持ちですね。

>頑張ると無理するの違い
>休む事の大切さ
>学校にどんな理由があって行く必要がないと母は思っているのか
>そういった事を我が子に説明していました。
この説明がお子さんに届いて、お子さんはとても楽になったのでしょうね。

>そしたら娘は、自分でまだ習い事を始める時期ではないと判断し、その後自分のタイミングで習い事を再開し、軌道にのりました。
>学校も、娘が行きたいと言い出したタイミングで行かせましたが、それから半年、停滞はすれど少しづつ改善もし、後退はしていません。
きっと不登校の分類の2の形のお子さんだったのだと思います。

>娘の判断に任せましたが、それで我が家は上手く行っています。
>娘は自分で、休むべきときと頑張るべき時の判断力を磨き続けています。
>学校も、無理だと判断したら自分でちゃんと休みます。
>自分で判断することは、娘の生きる力や自信に繋がっています。
それを認め支えてくださる御母様がいらっしゃるから、おこさんも自分の意思をしっかりと出せたのでしょう。

>子供は思っているより賢いので、知識さえ教えてあげれば、後は子供に任せるのが1番だと私は娘を見て感じました。
お嬢さんに関して、とても良い判断をして頂きました。

>もちろん子供によって差はあるかもしれませんが、こういう家庭もあります。
もちろんその様な経過のお子さんもいらっしゃいます。子どもの心に沿った対応をする必要があることの一つの例だと思います。