不登校の解決の一つは、子供を信じて待つ

>解決を諦めるということは親からしたら本当に辛い。
諦めるという言葉に抵抗を感じていらっしゃるのですね。外見では諦めるという形と同じですが、お子さんを信じて待つというのが正解です。

>でも解決をするのはこども自身のすることか…
親や教師など関係者で解決できないから、不登校問題が長引き子供が苦しみますし、子供の将来を失っています。子供に不登校問題の解決(学校に戻るという意味ではなくて、心が元気になって社会に出て行くという意味です)する能力を持っているのですが、今の大人は認めようとしないのが現実です。

>こどもからしたら見張りから解放されるというか、委ねられている感じになるのか。
どちらかというと見張りから解放という方が違いでしょう。経験的に親が関わると、子供はその関わりに従わざるを得ないのです。もちろん親の関わりが子供の辛い心の解決をしてくれるのなら、関わって良いのですが、それが出来ないから親も苦しんでいます。

>見放されていると思われなければいいのだけれど。
どうおもうのでしょうね…
お子さんを信じて待つ母親の姿は
子供を見ない、子供に言わない、母親の笑顔
です。この中に子供が見放されていないと思う母親の要素があります。それは何だと思いますか?