不登校を楽しむ

こんなに長い間ひきこもりの人に対応していたら辛さは相当のものではないかと思います。わたしはまだ短い方かもしれませんがしんどいです。
波がありまた動かなくなってきたこどもに対してとても不安です。
わたしも常識にしばられている母親なので実際には大人になったとき「働かなくていいよ」と言ってあげられるかわからないけど。学校はいかなくていい、と言ったことはあります。
「働かなくてもいいよ、」と言ってあげるということは、その奥にある(あなたはそのままでいいよ)という肯定のメッセージを渡してあげましょうよと言われているのかなと思います。違うかもしれませんが。
でもなんとなく楽にはなりそうな気がする。
こどもが不登校になってから、ずっとおろおろ、涙してばかりいましたが、一方で、長期間を覚悟しています。

>こんなに長い間ひきこもりの人に対応していたら辛さは相当のものではないかと思います。わたしはまだ短い方かもしれませんがしんどいです。
それは多くのお母様方から聞いて居ます。ほんとうに母親は辛いですね。全て母親にかかっているのですから。誰か助けて欲しいと思われても、父親でも、所謂専門家でも役に立ちませんから。

>波がありまた動かなくなってきたこどもに対してとても不安です。
トンネルの出口がみえないという感じなのでしょうね。

>わたしも常識にしばられている母親なので実際には大人になったとき「働かなくていいよ」と言ってあげられるかわからないけど。学校はいかなくていい、と言ったことはあります。
それが言えただけでも、お子さんの心に添えた対応になります。後はこれの積み重ねでしょう。

>「働かなくてもいいよ、」と言ってあげるということは、その奥にある(あなたはそのままでいいよ)という肯定のメッセージを渡してあげましょうよと言われているのかなと思います。
そうです。子どもの心が元気になったら、子どもの方から職業を求めますから。ですから働く子供の姿を求めるのではなくて、心が元気な子供の姿を求めた方が良いと言うことになります。

>でもなんとなく楽にはなりそうな気がする。
不登校の子供に学校に行かない対応をすると、不登校の子供は学校に行かないけれど、普通の子供として成長をしていきます。子どもの方で何か求めない限り、お母様の方から何かしてあげる事はないです。お子さんに何かしてあげる事がないなら、お母様はお母様の人生を楽しんで下さると、それは不登校の子供をますます元気にします。

>こどもが不登校になってから、ずっとおろおろ、涙してばかりいましたが、一方で、長期間を覚悟しています。
そうですね。解決をお子さんにゆだねて、お母様はお母様の人生を楽しんで下さい。そうしているといつの間にか解決が来ています。本当に不思議です。解決を求めて居たらなかなか解決が来ませんが、解決を諦めてお母様の楽しい人生を求めて居ると、いつの間にか解決が来ているのって、不思議ではないですか?