信頼と信頼関係

まず、カウンセラーとの信頼関係?ですが、やはりあるとないは大きいような気がします。私はカウンセラーから信頼というか、子どもの成長をしていく大きな道を示してもらっていると思います。いろいろな意味の大きな道ですが、やはり間違えた道は選ばないように教えてもらっていると思っています。それが子供達の為だと思っています。間違った道だと、子供達は辛くなるでしょうから。
間違えた時は、カウンセラーに言われたらからやり直すのではなく、子供達の様子をみて、あー言われた通り辛くなってるな!じゃそのことは辞めよう!と訂正しています。できないこともありますが。
母親として自分の中の何が悪いのか、それでいいのか、よく相談に乗ってもらっています。アドバイスを参考にさせてもらっていますが、やはり、子供達との関係もあり、アドバイス通りにはできません!きっとできていたら子供達の不登校問題はもう解決できているのではないでしょうか。
大きな道と言うのは、目標とでもいうものでしょうか。その目標というのはやはりカウンセラーを信頼しなければ違うものになると思います。子育てをしていても不安がつきまといます。なので、これで大丈夫!とカウンセラーからの承認がほしいのかもしれません。でも、少しづつですが、私なりに動けてる気持ちもあります。

>まず、カウンセラーとの信頼関係?ですが、やはりあるとないは大きいような気がします。
以下を読むと、信頼を寄せるという意味ですね。
母と子との信頼関係とは異なります。信頼関係と言う時は、互いに信頼を寄せ合う関係でしょう。その信頼を寄せるという場合も、命や財産、評価など、あらゆる人間的な価値を捧げるという意味では無いと思います。都合の良いところだけ無条件で受け入れると言う意味での信頼を寄せると言う言葉の表現でしょう。所が母と子との信頼関係とは、命がかかっています。ある意味で母と子とは一体感があります。

>それが子供達の為だと思っています。
母親だから、子供の成長を最優先して考えるという意味でしょう。

>間違った道だと、子供達は辛くなるでしょうから、、、
そうですね。母親は子供を信頼しているから、子供から信頼されたいから、子供が元気な大人に向かって成長をしてくれることを希望するから、その様な感覚になるのだと思います。
見方を変えると、母親の母親としての評価は、子供がしてくれていると言えるのかもしれません。

>間違えた時は、カウンセラーに言われたらからやり直すのではなく、、子供達の様子をみて、あー言われた通り辛くなってるな!!じゃそのことは辞めよう!!と訂正しています。できないこともありますが、、、
まさに子供を信頼する母親の姿ですね。カウンセラーからのアドバイスも参考にしますが、母親としての感性を最優先なさるという意味ですね。
経験的にですが、母親が子供を見て自分の子育てを判断するのでなく、他人の言葉で動く母親姿に、不登校などの心の辛い子どもは拒否反応を示すようです。

>自分の中の何が悪いのか、、それでいいのか、、よくメールでカウンセラーに相談していますが、、カウンセラーからのアドバイスを参考にさせてもらっていますが、、やはり、子供達との関係を母親として最優先してしまいますから、アドバイス通りにはできません!!
きっとアドバイスを参考にして、母親なりになさっていらっしゃるのでしょう。子供を大好きだから、子供と一体感があるから、母親としての使命感があるから、その様になさっていらっしゃると思います。そのお母様の姿を表現する言葉はいろいろあるでしょうが、母親として持つ本能が、つまり母性が機能をしているお母様の姿だと思います。

>きっとできていたらもう解決できているのではないでしょうか。。。
そうですね。
でも解決という言葉は、言葉として簡単ですが、その内容はそう簡単ではないです。不登校問題の場合、学校に行かなくても解決と言う事が良くあります。

>大きな道と言うのは、目標とでもいうものでしょうか。
そうですね。その表現も正しいと思いますが、その目標もその内容はとても難しいです。

>その目標!!というのはやはり信頼しなければ違うものになると思いますので、、、
おっしゃるとおりです。

>後、やはり不安です。なので、これで大丈夫!と承認がほしいのかもしれません。
お母様の不安を払拭する、この安心感は欲しいですね。

科学者は科学を信じています。その科学から、私はこの非常識な活動をしています。科学が正しければ私のしていることが正しいはずです。私は科学に安心感を求めて居ます。
お母様は、お母様自身が正解です。お母様として納得出来ないことがあっても、母親として一生懸命子育てをし手いらっしゃる、それが母親として正解です。お母様としてなっとく出来ないから、子供への対応の軌道修正をなさるのも、母親として正解です。きっとお子さんの笑顔に安心感を求めようとなさっていらっしゃるのではないかと思います。

>でも、、少しづつですが、私なりに動けてる気持ちもあります。
まさにお母様は母親としての正解の日々を送られていると思います。