多くの人には偏見でしょう

私も、**さんの言うように、不登校の友達に会いに家に行っただけで、こうまで言われてしまう同級生らが気の毒になりました。学校教師を、学校に通っている子供らを目の敵にでもしたような…かなり先生の偏見が入っている印象を受けました。
今回の件で話すべき事は、同級生らに会った事による不登校の息子君の精神状態とそれについての対応じゃないですか?「解説1」とあるので、まだ続きがあってそれに書いて下さるんだと思いますが、今回の、同級生ら、それから学校教師についての先生のお考えは私も解せませんね。斜に構えすぎというか。先生の言葉をそのまま信じるなら、この息子君の母親は、学校教師、同級生らに不信感を持ってしまう事になりますね。同級生らは、教師とか関係なしに単純に顔を見に行っただけかもしれないのに。「お前学校来いよー」くらい、教師関係なく友達ならそれくらい言いますよ。
教師の言葉を代弁している、教師に対しいい子を演じている、自分の意思のない、教師の言いなりな子供、教師に対し弱みを持っている子供、内申点を上げる為に教師に従うように母親に言われている
うちにも不登校の息子以外に、普通に学校に通っている下の兄弟がいますが、普通に学校に通っている子供の事、不登校の友達に会いに行った子供らの事を、いくら何でもここまで扱き下ろす事はないじゃないかと思いました。こういった偏見は、聞いても誰も得をしないと思います。

>私も、**さんの言うように、不登校の友達に会いに家に行っただけで、こうまで言われてしまう同級生らが気の毒になりました。
これは私がその同級生に言った言葉ではありません。不登校の子供の母親の質問に答えましたが、実際にはここまで言っていませんし、きっと母親もこのことを知って4年間対応をし続けてきたから、ここまで心の元気なお子さんになることができたと思われます。

きっと怒られるかもしれませんが、私に言わせれば会いたくもない友達に会いに行く、それも登校刺激をしに行かされるその3人の友達が気の毒です。でもこの3人には悪影響はないでしょうが、訪ねてこられた不登校の子供にとってはつてもつらかったと思います。必要ない苦しみを経験したことになってしまっているはずです。

>学校教師を、学校に通っている子供らを目の敵にでもしたような…かなり先生の偏見が入っている印象を受けました。
大人の心と子どもの心と異なると、申し上げてお話を始めています。大人の心で見ると偏見と感じられるのはわかります。
ただ、学校のこと、教師のこと、私は皆さん以上に知っているつもりです。校医として、不登校を含めて、学校に協力を長年し続けていましたから。

>今回の件で話すべき事は、同級生らに会った事による不登校の息子君の精神状態とそれについての対応じゃないですか?
同級生に合わなかったら、この不登校の息子さんが苦しむ必要がなかったのです。
大人の心と子どもの心とは異なりますから、子どもの心を苦しめることは子供の心の成長に好ましくありません。

>「解説1」とあるので、まだ続きがあってそれに書いて下さるんだと思いますが、今回の、同級生ら、それから学校教師についての先生のお考えは私も解せませんね。斜に構えすぎというか。先生の言葉をそのまま信じるなら、この息子君の母親は、学校教師、同級生らに不信感を持ってしまう事になりますね。
繰り返しますが大人の心と子どもの心と異なります。この不登校の子供の母親には子どもの心と大人の心の違いを理解してもらっています。

>同級生らは、教師とか関係なしに単純に顔を見に行っただけかもしれないのに。「お前学校来いよー」くらい、教師関係なく友達ならそれくらい言いますよ。
もしそうだとしても、不登校の子供にはとてもつらい言葉なのですが、それをわかってもらえる大人が、母親が極めて少ないから、私はこのような活動をしています。

>教師の言葉を代弁している、教師に対しいい子を演じている、自分の意思のない、教師の言いなりな子供、教師に対し弱みを持っている子供、内申点を上げる為に教師に従うように母親に言われているうちにも不登校の息子以外に、普通に学校に通っている下の兄弟がいますが、普通に学校に通っている子供の事、不登校の友達に会いに行った子供らの事を、いくら何でもここまで扱き下ろす事はないじゃないかと思いました。
不登校の子供の母親は子供に学校に行ってほしいものです。だから学校に生かそうとするとますます子供が学校に行かなくなる理由を、母親は理解する必要があります。母親は自分の子供を守るために、心を鬼にする必要があります。そうすることで子どもを守れたら、母親が心を鬼にするのをやめて、常識的な母親になればよいだけです。
繰り返しますが大人の心と子どもの心と異なります。子どもが学校にいけないという場合、大人の心では理解できない何かがあるのです。大人の心で理解できないなら、母親だけは心を鬼にして、子供を辛さから守ることで、子供は自分の問題を自分で解決して学校に行ってくれます。子供にはその能力があるのです。その能力は大人にはないのです。大人にはないから、大人には理解できないのです。
この事実は母親だけが知っていればよいだけです。このブログは不登校の子供を持つ母親に読んでほしいのであり、そして不登校の子供のつらい心と、子ども特有の能力を理解してほしいのであり、不登校の子供に言っている言葉ではありません。一般の人は理解できないからこのブログを読まないでしょう。
**さんはこのブログを読んで反論をしてくださいました。偏見だと指摘してくださいました。常識的な大人の心を持った人には偏見と判断されるでしょう。ところが不登校の子供で死ぬ思いをしていらっしゃる母親が試しにしてみて、その効果に驚かれるという現実があります。最初からうまくいくことななかなかありませんが、繰り返すことでその効果に気づかれます。

>こういった偏見は、聞いても誰も得をしないと思います。
繰り返しますが、大人の心と子どもの心と異なります。それに気づかれて得をなさる方だけ読み続けてください。