担任

>娘(小学3年生)がこのところ学校に行き渋っています。おなかが痛いと言って学校を休むこともあります。小児科にかかってクスリをもらっても良くなる気配はありません。
学校の何かがお嬢さんを苦しめています。学校を運営しているのは先生ですから、先生に何か問題があります。具体的に何がと言うことはないようですが、全体として学校がお嬢さんを苦しめているようです。勿論先生も、先生の知識から一生懸命なのですが、先生も全く分かっていないので、先生と話しても解決にならない場合が大半ですし、かえってお嬢さんの自己否定に繋がってしまう場合もあります。

>担任と話してると、泣くそうです。私が担任と話したことは、私からは長女に一切伝えてないです。
担任に相談しても、担任も分かっていないので、御母様の負担にならない範囲で御願いします。
お嬢さんが泣く理由に、担任に分かってもらえない、解決にならないという意味です。場合によっては担任に辛さを感じているのに、お嬢さん自身がその事実に気づいていない場合もあります。どちらかというと後者の可能性が高いと経験的に思います。

>来週、担任と面談しないとですが、学校の話を聞くだけにして、面談したことは長女に言わないでとお願いするつもりです。
御母様が学校と関わっていることがお嬢さんに伝わると、御母様も学校の一部となる可能性があります。御母様は徹底的に家庭でお嬢さんの心を癒やす役目に徹してください。

>今日の塾は、いつもより3時間も早く送って、と言われ、送りました。自習室で勉強するようです。
後追いで良いと思います。御母様との会話は自然態であるようですから、後はスキンシップですね。塾を拒否しない、勉強を拒否しない理由として、不登校分類3でよい子を演じている場合と、不登校分類1の場合があります。不登校分類1の場合、上記のお嬢さんの姿から、担任がトラウマを反応させる物になっている可能性が高いと思います。

>今まで通り、後追いを続けようと思いました。でも、長女との時間を少しでも増やしたいな、と思います。何をするわけでもありませんが、まずは、塾や習い事の送迎を今まで夫がメインでしてたのを、私がやろうかな、と思ってます。
家庭で十分にスキンシップがあれば、敢えて御母様がなさる必要がありませんが、御母様に余裕があるなら、其れも良いかも知れません。
お嬢さんが納得するまで、学校を休ませる必要があります。納得するまでとは、お嬢さんが学校に行くと言っても、行かさない対応をして、其れを押しきっていくぐらい出ないと、学校に行かさない方が良いです。