長女と次女が不登校でしたが、長女がこの新学期から学校に行き出しました。それでも母親は長女に学校に行かない対応をしています。
次女は私が長女に毎日学校今日は休みな、と言い続けている事、でも長女がそれを断って行く学校に姿を見ています。その他にも私に色々要求をしている、それを私は否定しない事を、次女は指摘してきました
「ママはお姉ちゃんに甘すぎじゃない？お姉ちゃんはワガママだ。後、ママが休めって言うのに学校行くしさあ」と言う様な言葉です
私は「そう？ママは次女がしたい事はお姉ちゃんと同じで止めないよ、だから次女も同じ事をしても良いんだよ、学校以外でね^_^」と言いました
すると「品物が欲しい、とかじゃないんだよ。買いに行くまでが面倒だから今はいらないんだけどね」「昼間寝て、夜起きている事とか、テーブルに乗っている事とか本当はよくない事でしょう？」
と言ってきたので、テストを感じ、少し前の私の接し方が嫌だったんだ。と直感しました
私は「そう？そんな事ないとママは思うけど？」と返すと
「いや、良くないでしょ！夜中起きて昼寝てるのは普通はダメな事だよ、テーブルだって乗る物じゃないよ」と
なので更に「ママはそれで良いと思ってるよ！だって今の次女が大好きだもん。ママが良いったら良いんだー」とふざけた感じで母親が言ったら次女は嬉しそうに笑って「また大好きってそのセリフ言うー、はいはい、やめてくれよー」と笑っていました
その後、私にマッサージをしてくれ気持ちよくてうたた寝をしてしまったのですが起きたら包丁を使いサンドウィッチを作ってくれていました。ママが起きたら食べてもらう様に作った。と
とても優しい次女に素直に感謝し、次女の機嫌も良く、いつもは付いてくるという外出も留守番するよ。と
「私が留守番できる様になればママも楽だから」と言っていました
少し無理をしている感じがしましたが、このやり取りをしていて
母親だけは、それで良い。今の貴方が大好きなんだ。と否定しない事
躾という点ではテーブルに乗るなんて、と思いますが母親だけは子供のする事を否定しないでおこう。と思えました
よく＊＊先生が「今は仕方ないんだよ」、などを仰いますよね
子供自身わかっていたとしても、できない状態の事が沢山あるんですよね
そこを親から子供を正そうとする、アドバイスをするのは子供には辛い事なんだろう。と次女との会話の中で感じました
そして、母親が今の子供を認め大好きだ。ありがとうなどの感謝の言葉、何より母親からの先回りのスキンシップは沢山した方が良いことを、実感し続けています。
