ある母親からです。
９歳の男の子です。学校に行き渋っていて、何かにつけて頭が痛い、お腹がいたいと言って、元気がありません。最近は学校に行っても保健室や特別室で過ごすことが出来なくて、息子を迎えに行かなくてはならなくなりました。そこで思い切って朝から学校を休ませるようにしました。
朝、息子を学校に行かせない対応、今日は学校を休みますと、学校に連絡すると、息子は体調不良をあまり訴えなくなりました。息子のこの変化から、学校が強いストレス刺激になっていたのですね。
息子の辛さを表現する言葉や姿は、辛さの原因が無くなると、言わなくなったり、表現しなくなるのですね。今はゲームをしたり、テレビを見たりして、落ち着いて過ごしています。勉強をする様子はありません。
