中学3年生の娘です。中学入学後ゴールデンウィーク頃から学校に行き渋りだし、現在は家に引きこもっています。時々娘が高校進学の話をしてきましたが、母親は娘の話を聞くに徹していたので、最近高校の話は一切してきません。
さきほど、リビングで娘と話してた時に
「前は＊＊の辛い気持ちに気づいてあげられなかったので、ごめんね。ママは＊＊のことを出し好きだよ。今後は＊＊の味方をするからね。」と言って謝りました。
そしたら、娘が急に怒って「そうゆうキモいこと言うなって！」と怒鳴りました。
今まででも娘に、「大好きだ」とか、「ごめんね」、とか言うと怒ったりすることが多いです。まだまだ信頼関係が崩れてるんでしょうかね。
最近の母親は自分の人生に集中？して、パートに行ったり、趣味の会に参加したりしています。娘とは夜に少し話す程度になってます。他愛もない会話はけっこうしてくれます。それ以外の時、娘は部屋にいることが多いです。
＞中学3年生の娘です。中学入学後ゴールデンウィーク頃から学校に行き渋りだし、
＞現在は家に引きこもっています。時々娘が高校進学の話をしてきましたが、母親は娘の話を聞くに徹していたので、最近高校の話は一切してきません。
お嬢さんに登校刺激が加わっています。それを母親として取り除く必要があります。お嬢さんにとって一番辛い事は、登校刺激です。それがある限りお嬢さんは母親を信頼しないはずです。
＞さきほど、リビングで娘と話してた時に「前は＊＊の辛い気持ちに気づいてあげられなかったので、ごめんね。ママは＊＊のことを出し好きだよ。今後は＊＊の味方をするからね。」と言って謝りました。
このお嬢さんの姿は、お母様をテストして居ると思います。この言葉がお母様の本心からだったら、お母様はお嬢さんに加わっている登校刺激に気づいて、それを取り除こうとするはずだということです。
この対応はとても良かったですが、問題点の一つは、お嬢さんに未だ登校刺激が加わっていることです。それを取り除いた後でこの言葉だったと思います。
＞そしたら、娘が急に怒って「そうゆうキモいこと言うなって！」と怒鳴りました。今まででも娘に、「大好きだ」とか、「ごめんね」、とか言うと怒ったりすることが多いです。まだまだ信頼関係が崩れてるんでしょうかね。
もちろん信頼関係が十分でないですが、その原因はお嬢さんから登校刺激を取り除いていないことです。
＞最近の母親は自分の人生に集中？して、パートに行ったり、趣味の会に参加したりしています。娘とは夜に少し話す程度になってます。他愛もない会話はけっこうしてくれます。それ以外の時、娘は部屋にいることが多いです。
この母親の姿は良いのですが、このＭＳＧから母親が娘から登校刺激を取り除こうとする意図が見えてきません。お嬢さんへの対応の一番大切なことの一つは、お嬢さんから登校刺激を取り除くことが必要です。そうすれば娘と母親との間の信頼関係も出来てきます。
具体的には、母親からお嬢さんへ、「今は学校に行かないで、勉強をしないで、家で楽しいことだけをしていなさい」という言葉が必要です。これに対しても、お嬢さんは怒るでしょうが、それはテストだと考えてください。
