よい子を演じている子どもを見分ける難しさ

私も、子供が、演技をしてる事は、疑問に思います。面と向かって先生が、対応していないので、納得、行かない所があります。学校側も、無理は禁物とは、お話してくれます。

子どもがよい子を演じていることを見分けるのは、多くの人にとって不可能に近いです。子供の心を子供の心に沿って理解出来る人以外では不可能だと思います。見分け方として
今までのその子どもと比べて良い子過ぎること
陰で子どもが問題行動をしているという噂があること
基本的に母親の前の姿が自然態なので、それより離れた子どもの姿がある事
などを参考に判断します。

子どもは基本的に良い子です。よい子を演じることはありません。
所が子供の心が辛い場合、その辛さから逃げられないとき、その辛くする相手から逃げるためによい子を演じます。

>私も、子供が、演技をしてる事は、疑問に思います。
その様に子どもの自然態なのか、子どもがよい子を演じているのか、子供の心の立場から考えて下さる大人が増えることは、子ども達にとってありがたいことです。

>面と向かって先生が、対応していないので
それ故に、つまり私が直にその子どもに他応していないので、私にその子どもがよい子を演じているのか、よいこをえんじていないのかの判断が可能になります。私が直に関わったときには、子どもはまず間違いなくよい子を演じるからです。子どもによい子を演じさせるなら、対応をしない方が良いぐらいですから。対応は母親に任せるべきです。母親が子供の心に沿わない対応をしても、その対応が子供の心に沿っていないと言う事を母親に伝えて、母親が自分から対応を変えるのを待つのが、相談者を受ける物のすることです。

多くの対応機関で相談を受ける人が子どもに直に対応をしています。それは子どもによい子を演じさせ続けているので有り、子供の心の問題を解決しているのではありません。子どもがよい子を演じている姿を親に見せて、その業績を誇っています。

>納得、行かない所があります。
それはよく分かっています。私との子供の心の見方が異なっていることからの当然の結果です。それも事実として尊重していくつもりです。

>学校側も、無理は禁物とは、お話してくれます。
その学校側がどれだけ子供の心に沿って子供の心を理解してくれているのでしょうか?あくまでも推測ですが、殆ど全ての学校では学校の立場から、教育者としての立場から、子どもへの対応を考えている場合が多いです。