お母様なりに

>色々教えていその言葉だけ同じようにまねてはみても、その他の行動が伴っていないからどこか嘘っぽくなっているような気がします。
今はそれで仕方がないです。私の方からいろいろと指摘されるから急いで解決と考えていらっしゃるなら、それも間違いです。いろいろと指摘されてもお母様は完璧な人間、母親でないから、それも仕方がないです。お母様として変えられるところを替えてくださっていますから、お母様として間違いではありません。

ただ、私のように傍観者で好きなことを言える立場ですからいろいろと言っているのであり、それをお母様が完璧にしようとしてもできません。できたら人間でないと言えるぐらいです。大切なことは 「お母様なりで良い」 のです。その代わりいろいろと私から指摘を受けると思います。その中からお母様なりに良いとこ取りをお願いします。

>おっしゃっている説明の根本はありのままのその子を受け入れるということだとは思うのですが、言葉ではわかっていても本当の意味を分かっていないところがあるような気がします。
その点を私から指摘されているのですが、お母様がすぐにそれができるようになるわけがありません。お母様なりで良いです。私の話は私の話と聞かれて、お母様なりにできる部分から変わってあげてください。

>一番わかっていないところは要求を100パーセントかなえると言うところです。そうすれば大概の子供は初めのうちだけかもしれませんが無理なことを言ったり、横柄な態度になったりすると思います。
母親と子供との間ではどうなるのか、実際にやってみてください。他人との関係と異なることがわかると思います。

>でもそんな子供に母親が寄り添って受け入れることで子供は安心していくのでしょうね。というか一旦幼い子供のようになって好き放題をする必要があるということでしょうか?そしてそれを受け入れて認めてもらって初めて信頼関係を築いていけるということでしょうか
その通りです。後は実行、と言うより実験があるのみでしょう。