コメントについて

>今、実際に不登校児に会って、不登校児が実際にやっているゲームを見て、そして自分でもやってみて、その上で不登校児のゲーム依存に警鐘を鳴らしている不登校カウンセラーさん達がいます。
それは私も良く知っています。

>そして闇雲にゲームを取り上げたり制限したりしようとせず、不登校児と同じ目線に立って、不登校児とゲームの話をしたり一緒にそのゲームをやったりしながらも、カウンセラーさんの技術で上手に誘導しながらゲーム依存状態から抜け出せるように持っていき、上手に登校刺激を与えながら生活リズムも整え勉強もさせ、無理なく学校復帰に持っていくカウンセラーさん達がいます。ちなみに、不登校のリバウンドなどもないそうです。
その様な話しも知っています。

>一口にゲームといっても色々あります。
>全年齢対象の内容が穏やかなものから、15才、18才以上対象のグロテスクな殺し合いまで。上に書いたカウンセラーさん達は、そんな殺し合いのオンラインゲーム等について、実際に自分の目で見て、やってみて、確かめた上で、こういったゲームのやりすぎはやはり危ないと、警鐘を鳴らしています。実際に不登校児がハマるのは、こういった殺し合いオンラインゲームが多いようです。まだ小学生中学生の不登校児が、対象年齢15才、18才以上等の殺し合いゲームをやっている。そして、大体が課金すればするほど強くなったりステータスが上がるようにできているので、ゲーム会社が全力で依存させるように作っているので、子供の力だけでそこから抜け出すのは大変難しいそうです。
それも知っています。

>長くなりましたが、このブログ記事、赤沼先生の対応を当てはめればどう答えるのが正解なのかは分かりきっていますが…
何を持って正解なのか、その点が大切です。私の対応は、子どもの心を元気にするために、不登校の子供の御母様にお願いすることしか出来ません。お母様に理解をして貰って、御母様自身で対応をして貰っています。

赤沼先生は実際に今子供達がどんなゲームをやっているか、その内容、ゲームシステムなど、ご自分の目で実際に見て確かめた事がありますか?
ゲームの内容が問題では無いです。ゲームをすることで子供が苦しんでいる学校を忘れさせてあげる事です。それを御母様にお願いしています。

>そういう事を全くしていないで、ゲームは好きなだけやらせなさい、トラウマを消すためだと仰られても、いまいち説得力を感じられないのですが。
もちろん説得力が無いと感じられるお母様は、私との相談を止められます。私の説明を受け入れられる御母様だけが私が相談に乗っている内容を実行してくださっています。