10代で親元を離れて、

10代で親元を離れ好きな踊り、バレリーナになるために、日本をでて、その後活躍する、若いダンサーが先日見た動画の中で、「目標は持たないようにしている。今出来ることを精一杯やれば、なりたい自分になれる」と話していました。

大人なら、自分の意思で経験をしっかりと知識にしていると理解出来ます。
子どもはそれが出来ませんから、好きなことを出来て、没頭できるいるというのが良いですね。それでもきっと学校と縁が切れているのではなくて、それなりの学齢を得られるのでしょうが、その得られた学習内容は学歴を得られた意味がないくらいではないかと推測します。それでもしっかりとやりたいことに向かっていける、行けなくなったときでも救済される道が出来ているはずです。その様な学校が出来ていると様のでしょうが。日本の高校薬はそれが出来ている学校もあるのかもしれません。

本当に、そうだよな、と思いました。これは、心が元気な子どもの話しですが、本当に今を精一杯、好きなことをする、それさえ、難しい、日本の社会なのだと思います。日本では進学が、就職が、と子供のやりたいことよりもこれらが優先してしまうのでしょうから。

>そのダンサーが子供なら、そのやりたいことに突き進んでいくのは良いことでしょう。但しその際の言葉は、他の大人からの言葉の受け売りで、今の自分を説明巣いるために使っています。ある意味で、自己弁護の言葉と理解出来ます。但し自分を肯定するないようですから、そうですねと周囲の大人は受け取っておけば良いです。後はその子ども次第ですから。

このダンスへの挑戦はは子供一人では出来ません。必ずこの子供の心を支える人が必要です。きっと代理母に相当する人がいけ入れ側にいるはずです。