学校は変わらない

うちも子ども二人が不登校です。最初は下の子で、すぐに続いて上の子も。
不登校は学校に関するトラウマが原因だということですが、違う学年、違うクラス、違う先生、違う友達で、同じように同じような時期に二人揃ってトラウマを感じるようなことは確率としてはかなり少ないと思うのですが、きょうだいの不登校は何が原因で起こってしまうのでしょうか?

不登校は学校に関するトラウマが原因だということです
不登校分類3だとそうです。

>違う学年、違うクラス、違う先生、違う友達で
学校のあり方(主として管理)で子供達は苦しんでいるようです。

>同じように同じような時期に二人揃って
一人が不登校を認められると、もう一人が無理をして学校に行っている場合、その無理をしなくなるからです。大人の言葉の説明をしますと、不登校を受け入れて貰えると反応をするからです。
子供の心の立場から言うなら、今の日本中の学校で、子供達は不登校になってもおかしくないほど、辛い思いを続けているようです。子供達が何処まで耐えられるか、親が子供をどもまで我慢させるか、その違いのようです。

>トラウマを感じるようなことは
トラウマの意味を間違って使っていらっしゃいますね。不登校におけるトラウマとは、学校に反応をして子供を辛くする条件反射=fecorです。トラウマには違いないのですが、皆さんが常識的に使う恐怖の学習のその恐怖の原因に気づかない場合です。不登校では恐怖の原因は学校ですが、この質問から言うなら学校が恐怖の原因になっていることをご存じないようですね。

>確率としてはかなり少ないと思うのですが
確率は計算しよう法がないです。

>きょうだいの不登校は何が原因で起こってしまうのでしょうか?
兄弟でも、兄弟でなくても、大本は学校の管理のあり方です。その結果学年が進むほど心が辛い子どもが増え、その心が辛い子どもが同級生などのほかの子どもを苦しめ、管理する先生が脅迫的になってしまいます。

不登校になる子供は性格が良い子供の場合が多いです。性格が良いために、学校の管理から生じるいろいろな問題により苦しむことになります。そして兄弟は性格が似ている場合が多い様です。