こころのエネルギー2

>心のエネルギーの➕と➖話、勉強になりました。➕に持っていくのは、やはり母子の信頼ですね。

子供は普通、心のエネルギーに満ちて登校しています。学校内で少しぐらい辛い事があっても、つまり心のエネルギーを奪う物があっても、子供として持って居る心のエネルギーを少し減らす程度で学校生活を続けています。

学校内に辛いものが多くて、心のエネルギーが0からマイナスになると、子供は学校にいられなくなります。学校内で心のエネルギーを奪った辛さから学校での生活が出来なくなります。学校から逃げだそうとし出します。

多くの子供は、家庭に戻って、母親とのふれあいで、心のエネルギーを増やして、翌日学校に行きます。家庭に帰って心のエネルギーをプラスに出来ない子供は、翌日学校に行きづらくなります。心のエネルギーがマイナスなのに学校に押し出されたことも、心のエネルギーがプラスでもお0に近い子供は、学校内で辛い経験をすると心のエネルギーが大きくマイナスになってしまい、翌日から学校に行かれなくなります。ふと不登校類2と不登校分類3になります。

家庭でも心のエネルギーがマイナスだと、心が辛くて耐えられません。そこで心のエネルギーをプラスにする方法を無意識にとります。それが母親とのふれあいと自分で楽しいことをして、主としてゲームなどで遊んで心のエネルギーをプラスにします。

不登校の子供が必死でゲームやネットゲームに没頭するのは、学校で受けた心のマイナスのエネルギーを必至でプラスにする方法です。それ故にゲームに没頭すればするほど、心のエネルギーがプラスになり、学校からの辛さを打ち消すことが出来ます。ゲームで心のエネルギーがプラスになると学校への動きが出てきます。

不登校の子供がゲームに没頭して心のエネルギーが0になっても、子供はゲームを止めません。それはゲームをすることでより心のエネルギーを高めるためです。ですから、子どもはまず心のエネルギーのマイナスをプラスにするためにゲームに没頭しますし、心のエネルギーがプラスになっても、心のエネルギーをよりプラスにするためにゲームを止めません。つまり子どもがゲームに没頭して居るときとはマイナスの心のエネルギーをプラスにしているときと、心のエネルギーをよりプラスにしているときとかがあります。そのゲームに没頭して居るときの姿に大きな違いがありませんが、どちらかというとマイナスのの心のエネルギーをプラスにする段階の没頭の仕方は、必至になっていると言う感じが強いです。叉心のエネルギーがプラスになると、没頭の仕方に余裕が出てくるようです。