母親の不安

ブログや動画を見て考えました。そこで言われていることは、子どもを信じ、母親はそれで良いと自分を信じる事だったのかな、と思いました。

私は自分に自信がなく、怖くて不安で、だからいつも正解を求めていました。

母親がする事は、家で安心して引きこもれる環境を作ることだけ、と聞いて、他にしなくていいと 動画でみてそうだったのか、と今更思いました。

今 荒れる息子は話してくれない状態ですが、また、話してくれると思い様子を見てみます。毎回、不安になって相談のメールを送り、納得したような気になり、また何かあれば相談のメールを送るの繰り返しでした。

不登校学会から教えてくれている事は、子どもを信じ、母親はそれで良いと自分を信じる事だったのかな、と思いました。私は自分に自信がなく、怖くて不安で、だからいつも正解を求めていました。

母親がする事は、家で安心して引きこもれる環境を作ることだけ、と聞いて、他にしなくていいと 動画でみて、そうだったのか、と今更思いました。今 息子は話してくれない状態ですが、また、話してくれると思い様子を見てみます。

<回答>

>子どもを信じ、母親はそれで良いと自分を信じる事だったのかな、と思いました。
母親が母親自身を信じると言うことは、母親発の意思で子供に対応をして、其れが子供を楽にしたら其れで良いですし、それでも子供が問題行動をするなら、その様な対応が子供に好ましくないと言うことをしっかり意識することです。

>私は自分に自信がなく、怖くて不安で、だからいつも正解を求めていました。
これでは同じような間違いを繰り返してしまうと言う意味になります。
他人からはヒントをあげられますが、実際に対応をして評価するのは御母様自身ですから、御母様がしっかりとその対応をやってみようとする意思が必要です。他人の言葉の受け売りでしたら、まず子供の心に響くことはないし、母親の対応で子供の問題行動が少なくなっても、其れは一時的で、その後の対応が母親には分からないという状態になります。

>母親がする事は、家で安心して引きこもれる環境を作ることだけ、と聞いて、他にしなくていいと 動画でみてそうだったのか、と今更思いました。
それが出来るのが母親だけですし、子供は其れで心の辛さがなくなると、自分から動き出して、無意識ですが、自分の問題を解決しようとします。

>今 荒れる息子は話してくれない状態ですが、また、話してくれると思い様子を見続けています。そして毎回、不安になって相談のメールを送り、納得したような気になり、また何かあれば相談のメールを送るの繰り返しでした。
勿論其れで子供の心が楽になれば其れで良いのですが、受け売りの対応は基本的に子供を楽にすることが少ないです。対応の基本は、母親自身が色々と対応をした結果を母親なりに解釈して、子供の心に沿っているとはどういうことかを理解して、新たな対応をすることになります。

不登校学会から教えてくれている事は、子どもを信じ、母親はそれで良いと自分を信じる事だったのかな、と思いました。私は自分に自信がなく、怖くて不安で、だからいつも正解を求めていました。
対応を間違えても良いですから、その経験を生かすためには、受け売りでなくて、母親なりに子供の心を理解して、それに基づく対応をその場その場でしていく必要があります。受け売りの対応ではそれが出来ません。

>母親がする事は、家で安心して引きこもれる環境を作ることだけ、と聞いて、他にしなくていいと 動画でみて、そうだったのか、と今更思いました。
安心して引きこもられると言うことは、
登校刺激が無いこと、
母親を信頼できること
の二点で良いです。この二つだけで子供の問題行動はだんだん少なくなっていきますし、その後は子供が自分から問題を解決しようとしますし、出来ないときは母親に助けを求めます。