働かなくて良い4

親はいつまでも若く元気でいられる訳ではありません。私は子宮の手術をすることになりそうですし最近鬱も発症しています。夫も健康状態(精神)に問題が出ています。
将来、親が死んだ後に子どもが死ぬまでの財産を残せる人はほとんどいないと思います。うちは財産を残すどころか毎日の生活や貯金に余裕がある訳でもなく、まだ自宅のローンもあり、家族で食べるのには困らない程度の生活しかできていません。
仮に十分な財産を残せたとしても、もしくは生活保護などの社会福祉を受けて生活することができたとしても、子どもの時から社会に触れていないひきこもり状態では、親が残してくれた財産または社会福祉で受けられる生活費を上手く使って自分が死ぬまで生きていくことは難しいかもしれません。莫大な資産を残せてもそれを狙う悪人や、社会的弱者である生活保護受給者を搾取する悪人のニュースは多くあります。
私は、子どもが登校渋りを経て不登校になってすぐに、専門家の「義務教育の間は無理だと思う」を鵜呑みにしてしまい、私立の学校を辞めさせ、学校に行かなくて良いと言い、学校、勉強にまつわるものを全て捨て、ゲーム、ユーチューブ、昼夜逆転を認めて欲しいものも可能な限り与えて、しつけが必要な場面(食事、ゴミ、舌打ちなどの行為に対して)においても何も言わず、ただ笑顔で接してきました。自宅での勉強もさせずにいました。このような生活を親から与えてしまい、今から全てを立て直していくのは不可能に近いです。
不登校3か月後くらいまでは元気な時期もあり、外出する日も出てきたので、この対応を続けていればトラウマが消失していつか学校に行くだろう、必ず元気になるだろうと信じて続けてきましたが、その後悪化しました。
おそらく、登校刺激がまだあるとか言われるのだと思いますが、制服も鞄も教科書も体操着も勉強道具も辞書も本も机も文房具も学校も友達も先生も全部自ら捨て、さらに見えない精神的な登校刺激があると言われたらもう何も対応できません。
今は毎日布団にくるまり、ゲームかホラーゲームの解説ユーチューブ(ユーチューバーのぎゃーぎゃー悲鳴と暗画面に血しぶきなどの映像)を見て1日過ごし、声をかけても返事をしなかったり、ちょっとのことで反抗したり、泣いたりと不安定です。外にも全く出なくなりました。
今、とても後悔していることがあります。
不登校になって3週間が過ぎたころ、暇で暇でやることが無い、今日は一日何をして過ごせばいいの?と泣いたことが何度かありました。その時にも専門家のアドバイスを鵜呑みにしてしまい、暇だよね、と共感するだけにとどめてしまい、学校に行く道があることを子どもに見せないように敢えてしてしまいました。
また、不登校3か月後くらいに、「今だったら前の学校に戻れる。あの時は学校に行くのが嫌だったけど、今なら(学校、先生、友達、勉強のことを)楽に考えられる」と突然言い出したことがありましたが、専門家のアドバイスを真に受け親の判断で私立の学校を辞めさせてしまったので、もう戻る学校もありません。一から新しい学校に転校しなければなりませんが、長い不登校を経た後に、子どもが自ら何も知らない新しい学校に行く気になるとはとても思えません。
不登校直後から親が家庭で学校の話しを完全にしなくなったので、子どもはもう自分は学校に行けない(行かせてもらえない、行ってはいけない、親の意に反する)と思ってしまったようです。
今はもう、暇だと言うことも無くなってしまいました。
勉強やいろいろな遅れについては、不登校から1か月を過ぎたあたりから、本人は「もう今さら無理でしょ」と諦めるように自分を言い聞かせるようになってしまいました。
ずっと学校行かなくていいよ働かなくていいよ、と言い続け、ゲーム没頭昼夜逆転も、見ない言わない笑顔でやってきましたが子供は何にも変わらないどころか、ますます子ども社会に戻れず流苦しんでいます。このままこの対応を続けていても、親子で現実逃避しているだけで、心が元気になったら…とか、そのうちなんとか…なんて幻想を抱きながら、見ない言わない笑顔で時間ばかりが過ぎ、子どもはだんだん子どもではなくなってきていて体も大きくなり、家族以外の周りの人も、小さい子どもに接するようにいつまでも親切に優しく子ども扱いしてくれる訳ではありません。自分に対する周りの反応を見て、ますます自己否定に陥るようになると思います。
この後、親は、そして社会を知らない子どもは、どう生きていけばいいのですか?不登校のまま成人し、その後、きょうだいの結婚、親の死、いろいろな局面を迎えた時に、不登校のわが子は、子どものきょうだいは、どうなるのでしょうか。
親はいつまでも若く元気でいられる訳ではありません。私は子宮の手術をすることになりそうですし最近鬱も発症しています。夫も健康状態(精神)に問題が出ています。
将来、親が死んだ後に子どもが死ぬまでの財産を残せる人はほとんどいないと思います。うちは財産を残すどころか毎日の生活や貯金に余裕がある訳でもなく、まだ自宅のローンもあり、家族で食べるのには困らない程度の生活しかできていません。
仮に十分な財産を残せたとしても、もしくは生活保護などの社会福祉を受けて生活することができたとしても、子どもの時から社会に触れていないひきこもり状態では、親が残してくれた財産または社会福祉で受けられる生活費を上手く使って自分が死ぬまで生きていくことは難しいかもしれません。莫大な資産を残せてもそれを狙う悪人や、社会的弱者である生活保護受給者を搾取する悪人のニュースは多くあります。
私は、子どもが登校渋りを経て不登校になってすぐに、専門家の「義務教育の間は無理だと思う」を鵜呑みにしてしまい、私立の学校を辞めさせ、学校に行かなくて良いと言い、学校、勉強にまつわるものを全て捨て、ゲーム、ユーチューブ、昼夜逆転を認めて欲しいものも可能な限り与えて、しつけが必要な場面(食事、ゴミ、舌打ちなどの行為に対して)においても何も言わず、ただ笑顔で接してきました。自宅での勉強もさせずにいました。このような生活を親から与えてしまい、今から全てを立て直していくのは不可能に近いです。
不登校3か月後くらいまでは元気な時期もあり、外出する日も出てきたので、この対応を続けていればトラウマが消失していつか学校に行くだろう、必ず元気になるだろうと信じて続けてきましたが、その後悪化しました。
おそらく、登校刺激がまだあるとか言われるのだと思いますが、制服も鞄も教科書も体操着も勉強道具も辞書も本も机も文房具も学校も友達も先生も全部自ら捨て、さらに見えない精神的な登校刺激があると言われたらもう何も対応できません。
今は毎日布団にくるまり、ゲームかホラーゲームの解説ユーチューブ(ユーチューバーのぎゃーぎゃー悲鳴と暗画面に血しぶきなどの映像)を見て1日過ごし、声をかけても返事をしなかったり、ちょっとのことで反抗したり、泣いたりと不安定です。外にも全く出なくなりました。
今、とても後悔していることがあります。
不登校になって3週間が過ぎたころ、暇で暇でやることが無い、今日は一日何をして過ごせばいいの?と泣いたことが何度かありました。その時にも専門家のアドバイスを鵜呑みにしてしまい、暇だよね、と共感するだけにとどめてしまい、学校に行く道があることを子どもに見せないように敢えてしてしまいました。
また、不登校3か月後くらいに、「今だったら前の学校に戻れる。あの時は学校に行くのが嫌だったけど、今なら(学校、先生、友達、勉強のことを)楽に考えられる」と突然言い出したことがありましたが、専門家のアドバイスを真に受け親の判断で私立の学校を辞めさせてしまったので、もう戻る学校もありません。一から新しい学校に転校しなければなりませんが、長い不登校を経た後に、子どもが自ら何も知らない新しい学校に行く気になるとはとても思えません。
不登校直後から親が家庭で学校の話しを完全にしなくなったので、子どもはもう自分は学校に行けない(行かせてもらえない、行ってはいけない、親の意に反する)と思ってしまったようです。
今はもう、暇だと言うことも無くなってしまいました。
勉強やいろいろな遅れについては、不登校から1か月を過ぎたあたりから、本人は「もう今さら無理でしょ」と諦めるように自分を言い聞かせるようになってしまいました。
ずっと学校行かなくていいよ働かなくていいよ、と言い続け、ゲーム没頭昼夜逆転も、見ない言わない笑顔でやってきましたが子供は何にも変わらないどころか、ますます子ども社会に戻れず流苦しんでいます。このままこの対応を続けていても、親子で現実逃避しているだけで、心が元気になったら…とか、そのうちなんとか…なんて幻想を抱きながら、見ない言わない笑顔で時間ばかりが過ぎ、子どもはだんだん子どもではなくなってきていて体も大きくなり、家族以外の周りの人も、小さい子どもに接するようにいつまでも親切に優しく子ども扱いしてくれる訳ではありません。自分に対する周りの反応を見て、ますます自己否定に陥るようになると思います。
この後、親は、そして社会を知らない子どもは、どう生きていけばいいのですか?不登校のまま成人し、その後、きょうだいの結婚、親の死、いろいろな局面を迎えた時に、不登校のわが子は、子どものきょうだいは、どうなるのでしょうか。

>親はいつまでも若く元気でいられる訳ではありません。私は子宮の手術をすることになりそうですし最近鬱も発症しています。夫も健康状態(精神)に問題が出ています。
其れは辛いですね。それだからこそ自立したお子さんにしてあげる必要があります。自立とは子どもが時分からするので有り、親がさせるのでは自立にならない事の方が多いと私は見ています。もちろん親の方で子供の自立が出来たらそれで良いと思うのですが、それが出来る親は殆どいません。そこで子供に学歴を付けさせて、社会から受け入れられる子供にしようと、親も学校も苦労をしていますが、不登校の子供はそれを命をかけて拒否しているのです。
この命をかけて拒否をしているという点を、多くの親は理解出来ないので、不登校問題の難しさを生じています。

>将来、親が死んだ後に子どもが死ぬまでの財産を残せる人はほとんどいないと思います。うちは財産を残すどころか毎日の生活や貯金に余裕がある訳でもなく、まだ自宅のローンもあり、家族で食べるのには困らない程度の生活しかできていません。
それは親の思いでしょう。もちろんそれが出来る親ならそれで良いのですが、多くの子供は自分から自立を求めて居ます。

>仮に十分な財産を残せたとしても、もしくは生活保護などの社会福祉を受けて生活することができたとしても、子どもの時から社会に触れていないひきこもり状態では、親が残してくれた財産または社会福祉で受けられる生活費を上手く使って自分が死ぬまで生きていくことは難しいかもしれません。莫大な資産を残せてもそれを狙う悪人や、社会的弱者である生活保護受給者を搾取する悪人のニュースは多くあります。
私はこのMSGから、温室育ちの子供に異議を唱えられていると理解します。
不登校、引き籠もりの子供を辛さから守り、その子どもなりの成長を求める対応は、温室育ちの子供の逆の対応になっていると判断しています。

>私は、子どもが登校渋りを経て不登校になってすぐに、専門家の「義務教育の間は無理だと思う」を鵜呑みにしてしまい、私立の学校を辞めさせ、学校に行かなくて良いと言い、学校、勉強にまつわるものを全て捨て、ゲーム、ユーチューブ、昼夜逆転を認めて欲しいものも可能な限り与えて、しつけが必要な場面(食事、ゴミ、舌打ちなどの行為に対して)においても何も言わず、ただ笑顔で接してきました。自宅での勉強もさせずにいました。このような生活を親から与えてしまい、今から全てを立て直していくのは不可能に近いです。
これは不登校の子供を辛さから守るという対応よりも、不登校の子供を温室育ちにする対応を言われていると阪南します。

不登校3か月後くらいまでは元気な時期もあり、外出する日も出てきたので、この対応を続けていればトラウマが消失していつか学校に行くだろう、必ず元気になるだろうと信じて続けてきましたが、その後悪化しました。

>おそらく、登校刺激がまだあるとか言われるのだと思いますが、制服も鞄も教科書も体操着も勉強道具も辞書も本も机も文房具も学校も友達も先生も全部自ら捨て、さらに見えない精神的な登校刺激があると言われたらもう何も対応できません。
不登校の子供にみえない登校刺激があると考えるなら、それは「学校に行かなくてはならない」という知識を捨て切れていないと考えられます。それ以外にはありませんから。その知識すら捨てる子供に、お母様はする必要があります。
それでもこの「学校に行かなくてはならない」という知識だけだとしたら、それだけでもお母様はお子さんの心に沿った対応が出来ていることになります。子供が楽しいことだけをして過ごしていたら、この知識も弱まっていくはずです。

>今は毎日布団にくるまり、ゲームかホラーゲームの解説ユーチューブ(ユーチューバーのぎゃーぎゃー悲鳴と暗画面に血しぶきなどの映像)を見て1日過ごし、声をかけても返事をしなかったり、ちょっとのことで反抗したり、泣いたりと不安定です。外にも全く出なくなりました。
若干のことを除いて、基本的にお子さんの心に沿った対応だと思います。お母様がお子さんを信頼して待ち続けるので良いと思うのですが、お母様自身がお子さんに不信感を持たれていますね。私からの御願いは、今の対応で良いですから、お子さんの将来を、お母様にとって無理でも信頼しようとしてあげて欲しいと思います。

>今、とても後悔していることがあります。不登校になって3週間が過ぎたころ、暇で暇でやることが無い、今日は一日何をして過ごせばいいの?と泣いたことが何度かありました。その時にも専門家のアドバイスを鵜呑みにしてしまい、暇だよね、と共感するだけにとどめてしまい、
基本的に悪くないと思います。完全ではないですが、ないよりは良いです。

>学校に行く道があることを子どもに見せないように敢えてしてしまいました。
お母様は後悔していらっしゃると言われていますが、もしそれをなさっていたら、お母様は予想できないような地獄を経験なさったと思います。経験なさらなかっただけでも良かったと思うのですが、経験なさったらもっと違うMSGを頂けたと思うのです。

>また、不登校3か月後くらいに、「今だったら前の学校に戻れる。あの時は学校に行くのが嫌だったけど、今なら(学校、先生、友達、勉強のことを)楽に考えられる」と突然言い出したことがありましたが、専門家のアドバイスを真に受け親の判断で私立の学校を辞めさせてしまったので、もう戻る学校もありません。一から新しい学校に転校しなければなりませんが、長い不登校を経た後に、子どもが自ら何も知らない新しい学校に行く気になるとはとても思えません。
お母様には納得いかないようですが、お子さんの心の立場から言うなら、とてもありがたいお母様だったと思います。

不登校直後から親が家庭で学校の話しを完全にしなくなったので、子どもはもう自分は学校に行けない(行かせてもらえない、行ってはいけない、親の意に反する)と思ってしまったようです。
きっとお子さんはそれを言葉で言ったのかもしれません。お子さんはなぜ自分が学校に行こうとすると辛くなるのか理解出来ていないのです。このMSGを読む限りお母様も分かっていらっしゃらないのですから、お子さんに分かるはずはないです。お子さんは責任転嫁をしているだけです。お母様に責任を転嫁して楽になれているはずです。

>今はもう、暇だと言うことも無くなってしまいました。勉強やいろいろな遅れについては、不登校から1か月を過ぎたあたりから、本人は「もう今さら無理でしょ」と諦めるように自分を言い聞かせるようになってしまいました。
お母様には信じられないことはよく分かるのですが、お子さんの心から言うならそれで良い結果になっていると判断されます。

>ずっと学校行かなくていいよ働かなくていいよ、と言い続け、ゲーム没頭昼夜逆転も、見ない言わない笑顔でやってきましたが子供は何にも変わらないどころか、
お子さんの心から言うならこれで良いのですが、

>ますます子ども社会に戻れず流苦しんでいます。
これはお子さんの言葉ですか?今のお子さんがこれを言うなら、登校刺激か働かなくてはならないと言う思いを感じているはずです。それをお母様が取り除いてあげる必要があります。このMSGが御母様の言葉なら、今の御母様なら仕方がないと思います。お子さんの問題解決にまだまだ時間がかかります。

>このままこの対応を続けていても、親子で現実逃避しているだけで、
今のお子さんには、お母様の目から見て、逃避していると理解出来る姿が良いと思います。登校刺激を受けていない姿ですから。

>心が元気になったら…とか、そのうちなんとか…なんて幻想を抱きながら
お母様に幻想と理解出来るぐらいのお子さんの姿なのですね。もしそうなら、幻想を感じて居るのはお母様の方でしょう。お子さんは今の時間をめいっぱい楽しんで居るのなら良いのですが。

>見ない言わない笑顔で時間ばかりが過ぎ、子どもはだんだん子どもではなくなってきていて体も大きくなり、家族以外の周りの人も、小さい子どもに接するようにいつまでも親切に優しく子ども扱いしてくれる訳ではありません。
お母様には納得がいかないようですが、お子さんの姿としてはこれで悪くありません。
只気になるのは見ない、言わない、笑顔が本当にお母様に出来ているかどうかです。特に笑顔は今の御母様にないと推測されますが、いかがでしょうか?

>自分に対する周りの反応を見て、ますます自己否定に陥るようになると思います。
お母様がお子さんを否定しない限り、可能ならお子さんを信頼してくださるなら、このお母様の心配は必要ないです。別の見方をすると、御母様はお子さんをとことん信頼できていないからこのような不安を持たれるのでしょう。それも今の御母様なら仕方がないと思います。

>この後、親は、そして社会を知らない子どもは、どう生きていけばいいのですか?
お子さんの心が元気になったときには、その心配は必要ありません。お子さんが自分からこの問題を解決してくれます。具体的にはそのお子さん次第ですから、曖昧な表現でしか出来ません。

不登校のまま成人し、その後、きょうだいの結婚、親の死、いろいろな局面を迎えた時に、不登校のわが子は、子どものきょうだいは、どうなるのでしょうか。
きっと心が元気にならないままで大人になった人の話を聞かれてこのような思いになっていらっしゃると思います。不登校、引き籠もりから、心が元気になった子供はこのような問題は自分で解決できます。お母様が心配する必要はありません。その解決する姿は子供によって皆異なりますから、具体的には不登校にならなかった子供と同じように出来るようになります。

端的に申し上げまして、不登校引きこもりの子供についての理解が、子ども時代の子供の心に十分に沿っていません。しかし子供時代の子供の心を苦しめていないですから、悪くはないです。この状態で子供が大人の心になったときに、大人の心が機能をし出すでしょうから、大人の心になってからその子供なりに解決してくれるようになります。其れも悪いことでは無いので、今の御母様で良いです。但し短くてもあと10年はかかるでしょう。大人年齢の心になり、大人としての経験を積み重ねることで可能になります。