＞心が辛い子供はfecorを学習して不登校になるのですが、同じ心が辛い子供でも、学校に行き続けられるが問題行動をしたり、虐めをしたり・・・このような子供は、fecorを持っていないのでしょうか？
＞持っていないから、学校に行き続ける事が出来るのですよね。でも、考えとしては心が辛いから問題行動や、虐めをする、と言う事ですよね。
心が辛いという場合、一日の大半が心が辛くないがある時間心が辛くなる場合と、ほぼ一日心が辛い場合とがあります。前者は嫌悪刺激がある場合で後者はfecorがある場合です。
日本の不登校の子どもは何かにつけて学校を意識しますから、一日の大半が辛いので心が辛い子どもと表現しています。fecorはないけれど、学校内で何か辛い事があると学校内では心が辛くなりますが、家に帰れば心は辛くなくなります。これは一時的に心が辛くなる子どもで、辛くなったときに問題行動をしたり、虐めをしたりします。
fecorがあると学校に行かれません。不登校分類３です。fecorはないが学校内に辛いものが有り、その状態で不登校になると不登校分類２です。不登校分類２の不登校になれたらその子どものために良い（不登校になっても叉学校に行くようになります）のに、その子どもが学校に行かされていると、学校内で荒れたり、問題行動をしたり、虐めをしたりします。この状態でその経過の中で、学校内の辛いものが無くなると、その子どもはそのまま学校に行き続けられます。学校内で荒れたり、問題行動をしたり、虐めをする事もなくなります。これらをしたことすら忘れてしまいます。
