教育制度より育ち

教育システム について、ある不登校の子供を持つ母親から

 

結論は、教育制度はこの際、どうでもよくて、教室の中での子どもたちの育ちですね?
でも、子どもにより、様々な子どもがいるわけだから、皆が皆楽しく過ごせるということは、あり得ないのですね。
教室内は、担任の力にかかっているとおもうのですが。先生の子どもとのかかわりは、どうなのでしょうか?
不登校は、その学校で楽しめず辛くなり家で成長をする子どもの姿ですね。

 

主催者から

 

>結論は、教育制度はこの際、どうでもよくて、教室の中での子どもたちの育ちですね?

国によって教育制度が異なっていても、子どもの成長について同じ結果を得ています。


>でも、子どもにより、様々な子どもがいるわけだから、皆が皆楽しく過ごせるということは、あり得ないのですね。

教育制度に合う子供はその教育制度で良いのですが、教育制度に合わない子供をどうするのか、その問題が国によって、親によって異なっています。

>教室内は、担任の力にかかっているとおもうのですが。先生の子どもとのかかわりは、どうなのでしょうか?

年齢が低いほど、担任に母親の役目が必要になりますが、今の学校制度はそのことを配慮している様子はありません。低学年ほど要求を少なくしているだけで、解消する配慮は解消する配慮はされていないと同じようです。対応は指導と言う形で行われますから、心はより心が辛くなってしまうようです。

つまり、学校はそして社会は、心が辛い子どもへの対応を大人への対応と同じ事をしていて、子供の心が大人と異なる事を知らないようです。

不登校は、その学校で楽しめず辛くなり家で成長をする子どもの姿ですね。

親が子どもの不登校を認められた場合ですね。多くの親は子供を学校に行かせたがりますし、学校も親に子供を学校に行かせるように圧力をかけます。