母親として課金はもったいないと思いますが、1番しんどかった夏(部屋にひきこもり、お風呂もはいらず、歯も磨かない、顔も洗わない、食事もしない、何もやりたいことがない)から比べると、ゲームに興味を持ち自ら動きゲーム友達ができて、お風呂に入るなど学校に行ってない以外は普通の生活を送れるようになったことを喜ばしいと感じています。これは親として間違った感じ方なのでしょうか?
昨日は息子がそろそろ学校に行こかなと言うので、母親は行かなくていいよと言いました。主人はルールやペナルティを決めた方がいいと言います。母親は違うと思ってますがどうしたらよいのでしょうか。

>母親として課金はもったいないと思いますが
これは母親として自然な思いですが、子どもによっては課金が子どもを元気にする可能性があります。

>1番しんどかった夏(部屋にひきこもり、お風呂もはいらず、歯も磨かない、顔も洗わない、食事もしない、何もやりたいことがない)から比べると、ゲームに興味を持ち自ら動きゲーム友達ができて、お風呂に入るなど学校に行ってない以外は普通の生活を送れるようになったことを喜ばしいと感じています。これは親として間違った感じ方なのでしょうか?
課金により心のエネルギーが高まったと判断されるのですから、決して課金がもったいないと言えないと思われます。課金をしなければ、子どもへの治療費と母親の悩みが続くのですから、子どもを元気にするための治療費と考えると良いと思います。ただ、お金がかかりますが、子どもを元気にして将来元気な大人になってもらうための治療費です。子どもが元気にならなかった時を考えると、必ずしも高いと言えないし、必ず卒業をする(自分から止めて他のことを始める)という事実もあります。

>昨日は息子がそろそろ学校に行こかなと言うので、母親は行かなくていいよと言いました。
未だ、不登校問題は解決していません。しかし心のエネルギーが増えてきたことは事実です。この言葉は母親をテストしているのか、心のエネルギーが増えてきたという二つの事実から対応を考える必要があります。未だ子どもの不登校問題が解決していないのですから、登校刺激は今までの努力を無駄にします。学校に行かせない対応がお子さんの心に沿っています。
心のエネルギーがたまってきたところで、登校刺激で心のエネルギーを失うのなら、登校刺激を加えないという意味でも、学校に行かせない対応が良いです。

>主人はルールやペナルティを決めた方がいいと言います
父親が不登校の子どもの心を理解できないのは仕方がないことです。母親が間に入って、子どもの心を守る対応が必要になります。其れを母親がしていただいたので、子どもに代わって感謝したいぐらいです。

>母親は違うと思ってますがどうしたらよいのでしょうか。
父親は常識から子どもを見ます。社会生活にしっかり組み込まれている父親に非常識な対応を求めることは、大変に難しいです。非常識な対応を父親に求めると父親は社会の中で仕事ができなくなります。家庭の経済を守るという意味で、家庭内でのトラブルを避けるという意味で、父親に非常識な対応を求めないで、実を求めた方が、父親に黒子を求めるという意味で良いと思われます。
母親には母性があり、其れが機能をしますと、子どもの辛さを感じ取れて、子どもを守ろうとする対応が優先します。その意味でも、母親の対応が子どもの心に沿っています。