ある不登校の子どもがいろいろと問題行動の後、学校に戻ってしまった子どもの母親からのメールを記載してみます。

この所受験のブログをよく目にします。私立ならもう合否が決まっていますね。私が読むブログとは、不登校の子が私立を受けて合格したり、よくある通信制に決めたり。家で過ごす以外の選択をしているお宅のブログです。後は親子関係が修復できず動ける力もないお宅のブログですが、今回は逃げ道対応してなくてもある程度関係が修復できている場合についてです

私は親目線のブログしか見ませんが、学校のトラウマの有無は別として動いてる
お子さんは私(母親)に御母様に信頼してと言っているとの説明の返信を、カウンセラーから何度か頂来ました。その意味が今ならわかります(まだ対応を始めて半年くらいの時はできないで、子どもを辛くすることがよくありました)
どんな事を言い出し、行動しても結果が失敗するだろう、と私から見て想像できても止めたり口出しはしない、傷ついて訴えてきたら共感する、子供の意見をよく聴くすると、子供が私に何を求めているのかがわかる様になりました

娘は以前揉めた友達と自分なりの関係の修復をしました。相手の親が入ってしまい誤解され悔し泣きをしていた件なのですが。わだかまりが残っていた様でリベンジをした結果子供同士で和解したそうです。この事もリビングで家族と夕飯を食べながら、父親にも隠す事なく話していましたし、親が関与してくるので、もしもの時私にどうして欲しいか。まで話してくれました。
父親はアドバイスをしていましたが、娘は聞き流していましたし、私は口出しせず娘の気持ちを考えて聞いていました。その件もあって親が前のめりにならず、子供の後ろにいる大切さがわかりました。