母親の悲鳴

不登校になるような子どもを育ててしまったという良心の呵責があります。

自分の力不足や、働かなくてはならないと言う時間の制約から、子どもと向き合う事や、気の強いママ友集団や、子どもの教育に熱心な⁇ お母さん達など、自分から避けて、やっと自分を維持していました。

そのママ友集団へは、もちろん挨拶などはしますが、あの独特なママ友集団は苦手です。子どもを産んで初めて、生きづらさを感じました。学生時代や会社員生活をしていた頃には、あまりいなかったような人達⁈が、たくさんいます。

何となく合わないし、居心地が悪いのです。私と話が合うような人たちがいないのです。一見思いやりがありそうな母親達も、表面的で有り、自分の子供の中心なのです。その自分の子供にも、子どもとの心理的な距離が近すぎるような。過保護のような、それでいて母親の感じ方や思いを子供に押しつけています。

今の私には、良い意味で、ほったらかしくらいのママさんがいたら、私は気が楽です。